【レポート】

妊婦の間で人気急上昇中! 「マタニティサッシュ」に挑戦してみた

妊婦さんがマタニティフォトを撮る際に欠かせないアイテムとして、すでに欧米ではトレンドとなっている「マタニティサッシュベルト(マタニティサッシュ)」をご存じですか? 現在妊娠9カ月の著者が、マタニティサッシュ作りとそれをつけてのプロによるマタニティフォトの撮影に挑戦してきました。

「マタニティサッシュ」で特別な体験を!

赤ちゃんへ「幸せのおまじない」

マタニティサッシュベルトは、おなかに巻ける長さのリボンへ、花やレース、シフォン、パールなどの装飾をデコレーションしたもの。これをつけて写真を撮ると、おなかの赤ちゃんが幸せになれるという「幸せのおまじない」の意味も込められています。そのため、マタニティサッシュを手作りすることが今、日本の妊婦の間でもひそかなブームとなっています。

実際、どのように活用するのか。まずはマタニティフォトを撮影する時に、大きくなったおなかにつけて撮影します。そして赤ちゃんが生まれたら、今度はそのサッシュベルトを赤ちゃんにふんわりのせて、ニューボーンフォトを撮ります。その後もお守りとして、赤ちゃんの部屋へ飾り、赤ちゃんの幸せを願うという感じです。

フラワーアレンジメント感覚で楽しめます

マタニティサッシュベルトは、生まれてくる赤ちゃんの幸せを願いながら手作りするのがベスト。カラーはおなかの赤ちゃんの性別に合わせて、男の子ならブルー、女の子ならピンクをセレクトする場合が多いそうですが、赤ちゃんの性別が分からない場合には、イエローやホワイトで作っても、自分の好きなカラーで作ってもOKです。また、赤ちゃんの生まれ月を想像させるお花を選べば、大切な出産の思い出を長く楽しむこともできます。

使用するアーティフィシャルフラワーの種類や大きさ、リボンの色を変えることで、自分仕様のマタニティサッシュの出来上がり! というわけです。

こだわりのカラーをチョイスしてみましょう

全くの初心者でも3時間で完成!

今回は、本格的なマタニティサッシュを作ってみたいということで、アーティフィシャルフラワーの学校「フラワーエデュケーション/クリエイトアカデミー」でレッスンを受講してみました。本物の花に似せられて作られた造花であるアーティフィシャルフラワーは、生花と見間違えるほど。触っても壊れないですし、耐久性に優れているので、マタニティフォト&ニューボーンフォトの撮影後は、インテリアフラワーとしてお家の壁に飾って親子の絆を深められそう!

筆者はフラワーアレンジメント自体が初体験だったので、「本当にできるかな……」とドキドキしながら、サッシュ作りをスタート。まず、リボン部分の準備をします。リボンは、妊娠中のデリケートなお肌に巻いて結んだり、新生児の柔らかい肌に触れたりしても安心な素材を使っています。

マタニティサッシュ作りに挑戦! 素材も赤ちゃん思いのものが使われています

また、ママや赤ちゃんの肌に触れる部分には、優しいクッションを使用。肌へ花が直接触れない設計になっています。おなかにちょうど当たる部分に、1本1本花を挿していく作業は、まさにフラワーアレンジメント! 初心者の筆者でも、3時間ほどで素敵なマタニティサッシュが完成。なお、同学校では、マタニティサッシュだけの体験はなく、赤ちゃんコサージュ等の6体験がセットになった「マタニティ&ベビーコース」(税込5万9,400円、別途アカデミー登録料・ディプロマ発行料が必要)で展開しています。

サッシュでより印象的なマタニティフォトに

さて、今度は最大のメインイベント、マタニティサッシュをつけてのマタニティフォトに挑戦です。人生の中でも貴重な期間である妊娠や新生児の時期に、その姿を印象的な写真に残すマタニティフォト&ニューボーンフォトは、ママたちの間で大人気です。自分の家の周りで探しても、撮影してくれる写真スタジオはきっと見つかると思います。

今回筆者は、日本初のマタニティフォト専門店として2008年にオープンして以来、数千人という妊婦さんを撮影してきたマタニティフォト・ベビーフォトの老舗専門フォトスタジオ「ネーブル」でマタニティフォトを撮影しました。3人目にして、生まれて初めてのマタニティフォトの撮影です。ちなみに、ネーブルのマタニティフォトは税込3万7,000円となっています。

実は、今回も撮ろうかどうしようか迷いました。ヌードだったり、着衣が少なかったりという印象が強いマタニティフォトにちょっと抵抗があったのは否めません。でも、マタニティサッシュを使うことで、肌の露出を控えられたり、妊娠線のカバーができたりというメリットがあることを知り、せっかくなので、作ったマタニティサッシュを使ってマタニティフォトの撮影にチャレンジしたというわけです。

マタニティサッシュを2つ手作りしたので、それを両方持ち込んで、撮影開始。カメラマンを始め、スタッフは全員女性。1組ずつ時間をかけてゆったり撮影してもらえるので、周囲を気にせずリラックスして撮影に臨めました。

マタニティサッシュを使うことで、肌の露出をカバーするとともに、よりフォトジェニックな印象を演出できます

どんなポーズをすればいいのか分からなくても大丈夫。おなかとサッシュのバランスを見ながら、ポーズを提案してくれるので、スムーズに進行。シャッターを切る音が心地よく響きました。

マタニティサッシュの違いで、おなかの印象もガラリと変わります

身体のラインを美しく魅せてくれるモノクロ撮影により、神秘的で繊細な写真が撮れるのもこのスタジオの特徴。マタニティサッシュを使ったカット以外にも、自分の身体とは思えないくらい丸く美しいおなかをアップにしたカットや、シックで温かい家族全員でのカットなど、でき上がったデータを見て、感動してしまいました。

身体のラインを美しく魅せてくれるモノクロ写真もオススメ

赤ちゃんが生まれたらニューボーンフォトにも

マタニティサッシュを使っての妊娠中の思い出作り、いかがでしたか? 赤ちゃんが生まれたら、手作りしたマタニティサッシュを赤ちゃんにかけ、ニューボーンフォトを撮影しようと思っています。サッシュがあるだけでとっても写真映えするので、出産の報告としてフェイスブックやインスタグラムでシェアしたり、年賀状に使ったり、両親や親しい友人へ記念の一枚をプレゼントしたりすることも計画しています。

生まれ月を想像させる花を選べば、大切な出産の思い出を長く楽しむことができます

今回、マタニティサッシュベルトを手作りし、マタニティフォトを撮影したことで、2人の子どもの育児と日々の生活にウェートを置きがちな3人目の妊娠期間中に、おなかの赤ちゃんを想いながら幸せな気持ちで過ごすスペシャルな時間をもつことができました。

出産後は、サッシュをこんな風にしてニューボーンフォトを撮影!

これからトレンドになりそうなマタニティサッシュ。妊婦さんが自分と産まれてくる赤ちゃんを想いながら作るのはもちろんのこと、妊娠を祝ってお友だちにプレゼントするのもオシャレ! 器用な男性なら、妊娠中の奥さんとベビーへのプレゼント製作にチャレンジしてみるというのも素敵だと思います。

筆者プロフィール: 吉田なな

回遊舎に所属する、6歳と4歳の2人の娘を持つママライター。現在3人目を妊娠中。妊婦&育児の最新トレンドを自身で体験し、レポートしている。

プロフィール: 回遊舎

"金融"を専門とする編集・制作プロダクション。お金に関する記事を企画・取材から執筆、制作まで一手に引き受ける。マネー誌以外にも、育児雑誌や女性誌健康関連記事などのライフスタイル分野も幅広く手掛ける。近著に「貯められない人のための手取り『10分の1』貯金術」「J-REIT金メダル投資術」(秀和システム 著者酒井富士子)、「NISA120%活用術」(日本経済出版社)、「めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiが作った世界で一番わかりやすいニッポンの論点10」(ダイヤモンド社)、「子育てで破産しないためのお金の本」(廣済堂出版)など。
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