【レポート】

3月21日の「Let us loop you in.」イベントで期待したい「iPadの修復」 - 松村太郎のApple先読み・深読み

1 3年前のiPhoneとiPad

 
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当初、噂されていた3月15日から1週間遅れた3月21日に、米国カリフォルニア州クパティーノ市にあるApple本社において、メディア向けのイベントが開催される。プレスに送付された招待状には「Let us loop you in.」と書かれていた。なお、Appleのウェブサイトでも生中継が行われる

生中継が行われる、Appleのウェブサイト

今回のイベントで発表されると予測されているのは、新型となる4インチのiPhone SE、そして9.7インチ版iPad Proだ。この2つの製品については、Appleの時計の針を3年前、すなわち2013年頃に戻すような「修復」に期待してみたい。

3年前というと、iPhone 5/5s/5cという4インチモデルが、Appleのフラッグシップだった。当時筆者が手に入れた99ドルのAndroidスマートフォン「Moto G」ですら、4.5インチのHDディスプレイを備えていたにもかかわらず、だ。

当時のiPhoneの画面は未だ小さかったので、筆者はiPadを使っていた。電話やメッセージング、写真やビデオの撮影と共有は、ポケットにも収まりのよいiPhone 5sで行い、少し長めのメールやノート取り、PDFの確認、読書などは7.9インチのiPad mini 2を使う。そんな2つのデバイスを併用してきた。

iCloudやDropbox、Evernoteなどで自分のデータは完全に同期が取れている状態で、適材適所の複数デバイスの併用は非常に快適なものであった。iPhoneとiPad mini 2の組み合わせは、パソコンを持たずに取材に出かける機会を増やしてくれていた。

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インデックス

目次
(1) 3年前のiPhoneとiPad
(2) iPhoneの大画面化は「伝家の宝刀」だった
(3) iPad miniを犠牲にしても、iPhone 6 Plusを売り込むが吉
(4) デバイス併用のスタイルの再定義なるか

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