コンシェルジュサービスなどの利用料金(KDDI Webサイトより)

Business-Airport Area KDDI 丸の内は、1月に増床したばかりの1~16名のサービスオフィスを一部利用している。ここでは、通常のビジネスエアポートのサービスに加えて、請求書発行や出張手配、ITトラブル対応、機器設定サポートなどを行うオフィスコンシェルジュ、ITコンシェルジュの「専用コンシェルジュサービス」が受けられる。

価格は通常のビジネスエアポートと大きく変わらない設定で、サービスオフィスが月額9万9000円~、シェアワークプレイスのマスター会員が月額3万円、フルタイム会員が2万円、1DAY会員が日額3000円となる。「利用者のニーズを直接吸い上げられる貴重な場なので、コストには少し目をつぶり、お客さまの声をどんどんITサービスに生かしたい」(山崎氏)と、SOHO/SMBターゲットのサービス作りに生かすために控えめな価格設定としたそうだ。

コンシェルジュサービスでは、1カ月3時間まで無償で利用できるサービスが多く、それ以降は従量課金制で利用できる。iPadのレンタルサービスやスマートフォン充電器、バッテリーの貸出が施設利用料のみで済むのはKDDIならでは、といえるかもしれない。意外なところでは、"IoT傘立て"として販売されている「Umbrella stand」が備え付けられており、窓がないワーキングスペースでも、傘立てで外の天候を確認できる。

備え付けのUmbrella stand。ライトはアプリをインストールしたスマートフォンを持つ人が近づくと光る"スマートデバイス"だ

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名刺管理アプリ「Eight」のスキャナが用意されている

電話は専用個室が用意されている

会議スペースは別途利用料金がかかる

なぜかKDDI 最高顧問で京セラ創立者 稲盛 和夫氏の著書コーナーも

MBA本など、ビジネスパーソン向け書庫が用意されている

シェアワークプレイスではUSBで直接充電できる

サービスオフィスはLANと電源が敷設済み

1カ月より利用できる

コピー機も当然用意されている

4名用オフィス

郵便の受け取りも可能だ

1人用スペース。ネットカフェの個室よりも気持ち広い

非常に広いビジネスエアポート

8人用部屋

Business-Airport Area KDDI 丸の内向けに無償で貸し出されるiPad

スマート・ナビが提供する通訳サービスは、月30分まで無料で利用できる

専用コンシェルジュが平日9時~17時まで常時在席している

スマートロックに対応するコンシェルジュルーム

領収書精算などのニーズは多いという

16名スペースでは、SIerなどの引き合いもあるという。要望によっては専用線も引くなど、KDDIが携わる場所ならではのきめ細やかな対応を行っていくという

くつろぎスペースで来客対応も可能だ