【レポート】

Apple Pay普及に重要な役割を果たすSquare Reader - 松村太郎のApple先読み・深読み

1 Apple Payの普及に本気で取り組む

松村太郎  [2016/03/10]
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Appleは、本気で、Apple Payの普及に取り組もうとしている。

Apple Payは、iPhone 6シリーズ、iPad Air 2 / iPad mini 3以降、Apple Watchで利用できるモバイル決済システムだ。iPad Proでも利用可能で、噂されている新型4インチサイズのiPhoneへの対応も確実視されている。

Apple Pay

今後Appleが販売するモバイルデバイスは、Apple Payが利用可能であるもののみになっていくかもしれない。そして、このモバイル決済が利用できる地域を、世界へ広げていこうと考えている。2014年10月に米国でスタートし、2015年夏からは英国でサービスが始まった。その後もカナダで、そしてオーストラリアに続き、2016年2月に中国でサービスがスタートした。

中国ではUnionPayとの提携によって、Apple Payのサポートを実現しており、たった2日間で300万件の新規登録が行われている。中国国内での利用はもちろんだが、中国におけるiPhoneユーザーの属性から考えると、世界中へ旅行する人々の利便性向上が、Apple Payの魅力を作り出していくだろう。

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インデックス

目次
(1) Apple Payの普及に本気で取り組む
(2) Apple Payが本領を発揮するのは旅行?
(3) 公共交通機関での利便性というカードが使えない米国
(4) 普及のカギとなりそうな新しいSquare Readerの登場
(5) 新Square Readerで感じる、Apple Payのメリットとは?

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