プレナスが運営する「Hotto Motto(ほっともっと)」は3月1日、「のり弁」をボリュームアップさせた「BIGのり弁」を発売した。同社最強のボリュームだという同商品。どのくらい大きいのか、比較してみた。

「BIGのり弁」(税込490円)

揚げ物を増やしてボリュームアップ!

BIGのり弁は、おかか昆布とのりをのせご飯に、ちくわ天、から揚げ、コロッケ、ハム、フライドエッグがトッピングされている。味のアクセントとして、マヨネーズが添えられているのも特徴だ。通常ののり弁よりも、具(主に揚げ物)の量が圧倒的に多い! というより単純にデカい!!

「のり弁(右)」に比べて、「BIGのり弁(左)」の方が、全体的に茶色い

のり弁を横に並べてみると、BIGのり弁のボリューム感が分かる。ごはんの量も増え、重量はのり弁の1.5倍になっているという。「もっとBIGを! 」という人は、50円追加でできるごはん大盛り(100g増し)をどうぞ。ちなみに、のり弁は681カロリーなのに対し、BIGのり弁は1,119カロリーなので、カロリー的には1.5倍以上となる。

ご飯の量もボリュームアップ

深さは変わらない

気になるトッピングをみてみよう。センターに大きく置かれているのはコロッケ。味が濃い目なので、ご飯のお供にうってつけだ。卵を高温で揚げたフライドエッグは、プリッとした白身と、しっとりとした黄身を同時に楽しめる。

コロッケはご飯のおかずにうってつけだ

フライドエッグは白身がプリッとしている

ちくわのサイズも2倍にボリュームアップした

「BIGのり弁」の総重量は非公開となっているが、実際に食べた感じとして、かなりの満足感を得られることはまず間違いない。Hotto Mottoの広報担当者としては、「男性はもちろん、女性ひとりでも食べきれるのでは」とのこと。「お店でデカ盛りを食べるのは恥ずかしい……」という女性も、お弁当として持ち帰れば抵抗がないかも。

なお、同商品の発売に合わせ、「スマホ限定 BIGチャレンジ」が実施されている。このキャンペーンは、キャンペーンサイトにスマートフォンでアクセスし、サイト内のゲームに参加すると、抽選で1名に「BIGのり弁1年分」、100名に「のり弁Tシャツ」、参加者全員に「50円引クーポン」をプレゼントするというもの。キャンペーンの実施期間は3月31日まで。BIGのり弁な毎日を獲得できるこのチャンスをお見逃しなく!