【レポート】

CP+2016 - ハクバとベルボンの周辺機器をチェック

市原達也  [2016/03/01]

ハクバブースにて。コンパニオンさん写真集にも登場いただいた

カメラを首からさげて、レンズ部分を腰に固定

まずハクバのブースでは、カメラを首からさげて歩く際、腰に固定できる製品「GW-ADVANCE カメラホルスター ライト」が目に止まった。

カメラにストラップを付けて首からさげると、カメラが動いて身体に当たったり、洗面所で手を洗うときにカメラを洗面台にぶつけてしまったりする。

GW-ADVANCEは、こうしたトラブルを防ぐ製品だ。レンズ部分を腰に固定できるので、カメラを首からさげて歩くとき、カメラを手で押さえなくてよい。

バッグにカメラを入れると、取り出すのに一手間かかるが、これならワンタッチで外せる。

「GW-ADVANCE カメラホルスター ライト」はカメラのレンズ部分を腰に固定できる製品

このGW-ADVANCEは、山岳撮影用機材のGW-ADVANCEシリーズの一員で、ハクバの登山好きな社員が自ら山で試用しながら、開発しているそうだ。すでに発売中のバックパックは、「ZEROフック」と呼ばれるカメラストラップを首ではなくバックパックに付ける仕組みで、首の負担を減らすパーツが付いていたりと、登山好きらしい視点を感じられる。

GW-ADVANCEシリーズのバックパックに装備されている「ZEROフック」

ハクバが扱うカメラストラップの「BLACK RAPID」(ブラックラピッド)は、今年も展示されていた。近年ではメーカー標準のストラップではなく、サードパーティー製の凝ったストラップを使うユーザーが増えているが、BLACK RAPIDは世界的にも販売数の多いトップブランドだ。

用途や好みに応じて多数のラインナップが用意されている

BLACK RAPIDは三脚穴に取り付けるタイプで、ストラップを肩にかけたまま撮影できる点が特徴。カメラが動きすぎないようにするストッパーも付いているので、うつむいたときにカメラが動きを最小限にすることもできる。

三脚穴に取り付け、カメラを下向きに取り付ける

カメラ取り付け部分はストラップに固定されていないので、ストラップを動かさなくても撮影動作へと移行できる

ストッパーを腰の辺りで固定すると、うつむいてもカメラが前に出にくいようになっている


ミニテーブルにもなるコンパクト三脚

ベルボンのブースでは、いつも多数の三脚が展示されている。CP+2016では、三脚がテーブルにもなる「CV-2」がおもしろい。最大高41.7cmというミニ三脚だが、アルミ製の板が付属しており、三脚に取り付けると小さなテーブルになる。

CV-2の使用イメージ

テーブルの大きさは25×17cmで、2つに折りたみ可能だ。テーブル部分は中央に三脚穴が空いていて、別の三脚に取り付けることもできる。滑り止めマットなどを敷けば、タブレットPCや撮影小物を置く台にもなりそうだ。

CV-2の縮長25.5cmで高さは19~41.7cmのコンパクト三脚

付属の板を付けるとテーブルになる。三脚の雲台に付けるので、この状態で傾けることも可能だ

テーブル部分は2つ折りにできる

この製品はコールマンとコラボしたものだが、カメラ店ではほとんど置いておらず、主にアウトドア用品店で販売されているとのことだ。ベルボンの直販サイトでも販売している。

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