【レポート】

CP+2016 - シグマ初のレンズ交換式ミラーレスカメラに大注目

 

パシフィコ横浜で2月28日まで開催中の「CP+2016」。シグマブースでは、2月23日に発表されたばかりのレンズ交換式ミラーレスデジタルカメラ「SIGMA sd Quattro」と「SIGMA sd Quattro H」を展示。SIGMA sd Quattroは実機に触れることもできるが、初日から長蛇の列ができる注目度だ。

シグマブースにて

シグマ初となるレンズ交換式ミラーレス一眼デジタルカメラ「SIGMA sd Quattro」

SIGMA sd Quattroは有効約2,900万画素APS-Cサイズ(23.4×15.5mm)の撮像素子を搭載し、SIGMA sd Quattro Hは有効約4,480万画素APS-Hサイズ(26.6×17.9mm)の撮像素子を搭載しているモデルだ。カメラを並べると、SIGMA sd Quattro Hのほうが撮像素子が大きいことがわかる。また、シグマのカメラではおなじみの撮像素子を保護するダストプロテクターが付いているのも確認できた。

SIGMA sd QuattroとSIGMA sd Quattro Hを並べて撮像素子を見るとその大きさの違いがわかる

シグマのデジタルカメラではおなじみとなった、撮像素子を保護するダストプロテクター

マウントはシグマのデジタル一眼レフカメラと同じSAマウントだ。35mmフィルム時代からあるマウントなので、APS-Hサイズでも余裕がある。カメラ本体は、グリップ側の高さがが少し低くなっている独特のデザインだ。縦位置で撮影しやすくなるシャッターボタン付きのパワーグリップ「PG-41」を付けると、グリップ部とパワーグリップが一体となる。

正面から見ると、グリップ部分がしぼられているのがよくわかる

PG-41を装着するとカメラと独特な一体感

PG-41はバッテリーを2本収納し、シャッターボタンも装備

カメラ本体はグリップが大きく、全体的に角張っていることもあり、写真で見るよりも大きく感じる。ミラーレスカメラはコンパクトな製品が多いが、sd Quattroは「SD1 Merrill」などと同じSAマウントなので、フランジバック(マウント部から撮像素子までの距離)が長く、その分マウント部分が飛び出したデザインとなっている。

説明員に話を聞いて気づいたのだが、sd Quattroはコンパクトにするためにミラーレスを採用したのではないようだ。カメラの高画素化が進むと、一眼レフのミラーショックでもわずかにカメラが揺れ、撮像素子に影響が出るとのこと(素子レベルでブレるらしい……)。ミラーレス化すれば、余計な振動から開放されるというわけだ。

カメラ上部は電子ビューファインダーが飛び出しているのがわかる。ただ、操作していて気になることはなかった。右側面にはSDカードスロット、底面はパワーグリップとの端子などがある

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