【レポート】

ゲーム『進撃の巨人』に原作者・諫山氏が出した2つのリクエストとは? コーエーテクモが完成発表会を開催

 

コーエーテクモゲームスは11日、2月18日発売予定のPS4/PS3/PS Vita用ソフト『進撃の巨人』の完成発表会を、東京・品川グランドセントラルタワーにて開催した。

左から、こりゃめでてーな・大江健次、ディレクター・喜多村智行氏、プロデューサー・鯉沼久史氏、襟川陽一氏、盛田厚氏、南海キャンディーズ・山崎静代、とろサーモン・村田秀亮

本作は、漫画家・諫山創氏が手がけ、世界的な人気を獲得しているコミック作品『進撃の巨人』の世界観を原作としたタクティカルハンティングアクションゲーム。人類を食らう「巨人」に立ち向かう主人公・エレンたちの死闘を、新開発の物理レンダリングによる"物理トゥーンシェーダー"で描き出し、アニメの世界でキャラクターを操作しているような、スピード感溢れるゲームプレイが楽しめる。原作ストーリーを追体験するモードに加え、各キャラクターにスポットを当てたシナリオも多数用意。もちろん、キャラクターボイスにはアニメ本編と同じ豪華声優陣を起用する。

『進撃の巨人』のゲーム画面

発表会には、まずコーエーテクモゲームスの代表取締役社長・襟川陽一氏が登壇し、ソフト発売の喜びを述べ、続いてソニー・コンピュータエンタテインメント 取締役 SCEJAプレジデントの盛田厚氏が登場した。盛田氏は、PS4・PS Vitaが年末年始に好調な売れ行きだったことを報告し、本作『進撃の巨人』に関しては、SCEとしても大きなプロモーション活動を行っていくことを宣言した。

その後、『進撃の巨人』のプロデューサー・鯉沼久史氏と、ディレクター・喜多村智行氏が登壇。鯉沼氏は、本作の企画は約3年前、ゲーム化の話を講談社に持ちかけたことからスタートし、その際、原作者・諫山創氏からは2点リクエストがあったというエピソードを披露。そのリクエストは「『無双』ではないアクションゲーム」「アクションゲームとして楽しめるもの」というものであったという。また、開発する上で「立体機動装置」の動きを再現するため、1年以上試行錯誤を重ね、昨年の「東京ゲームショウ」においてようやく糸口が見え始めたことを告白した。

発表会では、諫山氏からの応援イラストとコメントも紹介。諫山氏からは「ゲーム『進撃の巨人』の発売、おめでとうございます。エレンやミカサ達の住む世界を、このゲームでぜひ体験してみてください。よろしくお願いします!」と本作品をアピールした。

今後の展開としては、2月12日より公式サイトにおいて、ゲームの流れを教えてくれる「教えて! リヴァイ兵長」を公開するほか、2月25日より追加コスチュームや追加エピソードを収録した有料ダウンロードコンテンツの配信も明らかに。また、3月24日には、オンライン協力プレイが可能になる大型アップデートを無料で配信される予定で、さらに討伐した巨人を拠点となるキャンプ地に模型として飾れる遊び要素も盛り込まれるとのこと。

そのほか、イベント後半には、お笑いコンビとろサーモン・村田秀亮、こりゃめでてーな・大江健次がスペシャルゲストとして登場し、実機によるゲームプレイが披露された。さらに、壁を超える巨体を持つ「超大型巨人」の映像が流れると、顔だけ南海キャンディーズ・しずちゃんこと山崎静代に切り替わり、本人が登場するサプライズ演出もあり、大いに盛り上がるイベントとなった。

発表会終了後には、ゲームの試遊できる時間が設けられ、筆者も短い時間であったが「訓練モード」「実践モード」を体験できた。ゲーム開始当初、難しいとイメージしていた「立体機動装置」の操作だが、ゲーム開始数分でしっかり学び、スピード感溢れるプレイが楽しめた。PS4の場合、□ボタンで立体起動ワイヤーを射出し、上昇や前方に移動することが可能で、加えて×ボタンを押すと加速し、高速移動ができた。

また、巨人の近くでR1ボタンを押すと、敵をロックオンした「戦闘状態」に。この状態で、□ボタンを押すと巨人の部位(頭や手足)にアンカーを射出、Lボタンでの旋回や、×ボタンでのブースト移動が可能となっている。そのほか、拠点では、レベルアップによるスキルの追加や、装備武器の開発・改造が行えるなど、やりこみ要素もあるようだ。あっという間にタイムアップが来てしまったので、詳しいゲーム内容はまたの機会にお伝えする。

『進撃の巨人』は、2月18日に発売予定。価格はPS4/PS3のパッケージ版が8,424円(税込)、ダウンロード版が7,303円(税込)、PS Vitaパッケージ版が7,344円(税込)/ダウンロード版が6,480円(税込)。そのほか、ゲームソフトに加え、公式調査記録集やサントラを収録した「進撃の巨人 TREASURE BOX」を用意し、価格はPS4/PS3版が12,800円(税込)、PS Vita版が11,800円(税込)となる。

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