【レポート】

地域のみんなで子供を見守ろう - 「otta」サービス、千葉県市川市の小学校で実証はじまる

1 地域のみんなで子供を見守ろう - 「otta」サービス、千葉県市川市の小学校で実証はじまる

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子供の帰りが遅い……。でも、小学生ともなれば一人で通学し、友達と遊びに行くのだから、少し遅れたくらいであちこち連絡して心配するのはちょっと大げさかも…。そんな不安の解消に一役買う、子供の見守りサービス「otta」(オッタ)の実証実験が千葉県で始まった。

ottaの実証実験に協力する市川市立中国分小学校。創立から45年の歴史を持つ。生徒数は約520名

ottaのWebサイト。サービスの特徴などが動画も交えて紹介されている

興味津々のお母さんたちが列を作る

「いち早く導入できて嬉しい。他の保護者にもぜひ知ってもらって参加してほしい」

そう語るのは、小学校のPTA役員も務める関口さんだ。

年が明けて間もない1月6日、首都圏のベッドタウン千葉県市川市の北部に位置する市立中国分(なかこくぶ)小学校の体育館に、ottaの実証実験に興味を抱いた約60人の保護者が集まった。6年生男子と3年生女子の母である関口さんもその一人。ottaの代表挨拶に始まり、サービス概要の説明、質疑応答とアンケート記入が行われ、otta端末「otta.b」の受け渡しが始まると行列ができた。

どの保護者もottaの導入に前向きで、参加者のほぼ全員が利用規約に同意して端末を持ち帰った。関口さんのような子供が複数いる保護者もいたり、時間の都合で参加できなかったママ友の分を持ち帰る保護者もいて、それらを含めると約100名分の端末の配布となった。小学生の親にこれほど期待されているottaとは何だろうか。

体育館に集まった保護者達に挨拶するottaの山本社長。この日集まった保護者は全員が女性だった

otta端末を受け取る保護者の列。先行する広島や福岡での実証実験よりも参加者の反応が良いそう

兄弟の分やママ友の分も受け取る保護者も少なくなかった

山積みされたotta端末「otta.b」。今回はブルーとピンクが用意され、希望の色を受け取る

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インデックス

目次
(1) 地域のみんなで子供を見守ろう - 「otta」サービス、千葉県市川市の小学校で実証はじまる
(2) 子供が、いつ、どこにいたのか、ひと目で確認
(3) 携帯電話やスマートフォンを子供に持たせず見守る工夫

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