【レポート】

CES 2016 - パナソニックブースは近未来の暮らしを表現、主軸は4KとBtoB

1 Ultra HD Premiumテレビ「65DX900」

大河原克行  [2016/01/08]
  • <<
  • <

1/3

パナソニックは「CES 2016」において、Ultra HD Premiumテレビ「65DX900」や1型センサー搭載の「LUMIX ZS100」などを発表。ブースではこれら実機のほか、BtoB向けの製品やサービスを数多く出展していた。

CES 2016のパナソニックブース

CESに新しい風を吹き込んだパナソニック

パナソニックは「CES 2013」の基調講演で、BtoBを機軸とした新生パナソニックの経営方針を発表。当時コンシューマ向けを中心に展開していたなかで、異彩ともいえるブースづくりが話題を呼んだ。その影響か、主催者であるCTAも、今年のCESは「コンシューマエレクトロニクスショー」とせず、「CES」という略称で呼ぶことに統一。コンシューマだけのイベントではないことをアピールした。

今年のパナソニックブースは、こうしたCESの変化を示す象徴的な展示内容になったといえる。街をモチーフにデザインした同社ブースでは、「パナソニックスタジアム」「スマートホーム」「タウンスクエア」「ビジネス/リテール」「モビリティ」といった5つのゾーンに分けて、最新の製品や技術を展示。BtoBソリューションの具体的な事例なども示した。

パナソニックも4K

パナソニックスタジアムゾーンでは、開催前日のプレスカンファレンスで発表されたUltra HD Premiumテレビ「65DX900」や、欧州市場で販売を開始している有機ELテレビ「CZ950」、4K BDレコーダー「DMP-UB900」がお目見え。このほか、1型センサー搭載の「LUMIX ZS100」、4Kビデオカメラ「MZ-VX981」「MZ-ZX1800」を出展した。

Ultra HD Premiumテレビ「65DX900」

有機ELテレビ「CZ950」

4K BDレコーダー「DMP-UB900」

2016年から北米市場でサービスを開始するホームモニタリングシステム「ORA」のデモストレーションも実施。ORAは、外出先からスマートフォンを利用し、ドア錠の開閉、照明や室温のコントロール、音楽の再生などを操作できるテクノロジーだ。監視カメラとの連動により、外出先から家の中や周辺の確認もできる。

近未来のキッチンを表現

スマートホームゾーンでは、最新の商品やサービスのほか、将来の暮らしをイメージしたシーン展示を実施している。参考展示として、フリーゾーンIHやコードレス調理家電、キッチンスクリーン、クラウドサービスを組み合わせたデモンストレーションを行い、自宅にプロのシェフと栄養士がいるかのような環境を提案。キッチンのそう遠くない未来を表現していた。リビングシーンでは、透明液晶ディスプレイを活用することで、家具への実装を可能にするファニチャーディスプレイ、カーペットの四隅にスピーカーを埋め込んだラグスピーカーを展示した。

フリーゾーンIHのデモストレーション

カーペットの四隅にスピーカーを埋め込んだラグスピーカー

また、2016年秋から北米市場に投入予定の泡洗顔機のほか、ナノイー関連製品、メンズシェーバー、ハイパワーブレンター、マルチクッカー、ブレッドベーカリー、ロボット掃除機など、白物家電や理美容製品もそろえていた。

調理家電製品や理美容家電も展示

  • <<
  • <

1/3

インデックス

目次
(1) Ultra HD Premiumテレビ「65DX900」
(2) 映像が人を追いかける
(3) エアライン向け技術をアピール
関連キーワード

特別企画 PR

人気記事

一覧

新着記事

【レポート】トイレ用スリッパがない家に住むと病気になる!? その理由とは
[06:30 5/25] ライフスタイル
森田剛&濱田岳「身長高ければ人生違った…」と初告白
[06:00 5/25] エンタメ
前田敦子、力ずくでキス『毒島ゆり子』第6話も大胆演技を披露
[06:00 5/25] エンタメ
[武井咲]初共演の滝沢秀明と“禁断の恋” 担当は「半沢」「下町」の名物プロデューサー
[06:00 5/25] エンタメ
【レビュー】夏モデルでSIMフリーに! 絶妙な書き味のWindowsタブ「dynaPad N72/V」のLTE機能を試す
[06:00 5/25] パソコン

特別企画 PR