【インタビュー】

高橋ひかる、泣けないピンチで救われた竹野内豊の金言「"泣かない"と思え」

 

代々木ゼミナールやチオビタドリンクなどのCMに出演し、ネットで"美少女"と話題になった高橋ひかる。映画『人生の約束』(2016年1月9日公開)で本格的な演技に初挑戦したが、同作には竹野内豊、江口洋介、西田敏行、ビートたけしといった名だたる俳優がずらりと並ぶ。昨年12月3日、所属事務所・オスカープロモーション主催「晴れ着撮影会」に出席した高橋に現場のエピソードを聞いたところ、最も共演シーンの多かった竹野内の言葉が彼女に大きな影響を与えていたことが分かった。

女優の高橋ひかる 撮影:西田航

――CMが話題になりましたね。

本当に感謝しています。放送されるとすごく反響がありました。チオビタドリンクのLINEスタンプが出たんですけど、それを友だちが送ってきたことがあって、すごく恥ずかしかったです(笑)。

――今年一年を振り返っていかがですか?

すごく楽しかったです。初めての経験をたくさんさせてもらえましたので、本当にすごくすてきなお仕事だと思えることができました。それから、滋賀県のTSUTAYAで声をかけてくださったこともあって(笑)。家族連れの方で「ひかるちゃん?」みたいな感じで。すごくうれしかったです。

――以前お会いした時は「全日本国民的美少女コンテスト」の賞金の使い道が決まっていなかったと思います。その後、何か買いましたか?

お母さんが新しいバッグと財布を欲しいと言っていたので、一緒に買いに行ってプレゼントしました。

――スクリーンデビュー作となった『人生の約束』では、そうそうたる俳優陣との共演でした。出演が決まった時、率直にどう思いましたか?

うれしい反面、やっぱりちょっと緊張しました。私で大丈夫なんだろうかと……。役作りについてもまだきちんと理解していなくて、台本をひたすら読んでその不安を必死に打ち消していました。

――メガホンを取った石橋冠監督は主にテレビドラマを手掛けてきた方で、本作は初の劇場作品。今回の撮影を通して、監督から何か学んだことはありますか。

作品にかける思いがすごく伝わって、自分も、もっともっとがんばらないといけないと思いました。

――泣く演技で苦労されたそうですね。

「早く泣かないと!」と焦ると余計に涙が出なくなって……でもそこで竹野内さんが声を掛けてくださって、無事に泣くことができました。竹野内さんがおっしゃっていたのは、「"泣こう"と思うんじゃなくて、"泣かない"と思う方がいい」。私が演じた瞳は、泣くことを我慢して涙が出てしまう役柄だったので、そこにも合っていて。本当に感謝しています。

――2015年を振り返って、これからの糧になりそうなことはありましたか。

たくさんあります。でも、やっぱり映画の撮影がいちばん印象に残っています。初めての本格的なお芝居で、何をすればいいのか全くわからなかったんですが、監督の話を聞くことや共演者の方々の演技を見ることも大切だと知ることができました。自分の弱点も見つかったので、これからもっともっと努力したいなと思います。

――映画への情熱はより高まりましたか?

はい! もっといろいろな作品に出演して、またいつか共演者の方々と一緒にお仕事できるように頑張りたいなと思います。

――それでは最後に来年の抱負をお聞かせください。

2016年はもっといろいろなことに積極的に挑戦したいなと思っています。2015年は成長できる材料を見つけることができたので、これからもっとたくさん努力して、多くの方々に"高橋ひかる"を知っていただきたいです。

■プロフィール
高橋ひかる
2001年9月22日生まれ。滋賀県出身。O型。第14回「全日本国民的美少女コンテスト」で、応募総数8万1,031通の中からグランプリに選ばれた。
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