2015年2月の注目記事

■2月
2/3 【レビュー】ニコン「D5500」実写レビュー - 上級モデルを超える機能を持った本格的入門機
2/4 【レビュー】手のひらサイズの洗濯機「コトン」は"カレーうどん"のシミに勝てるか?
2/5 オリンパス、「OM-D E-M5 MarkII」を発表 - 5軸VCM手ぶれ補正がさらに強力化
2/6 【レビュー】ここが違う! 「EOS Kiss X8i」と「EOS 8000D」 - 40点の写真で徹底比較
2/8 【レビュー】ここが変わった! 「EOS M3」と「EOS M2」実機比較 - チルト液晶&EVF対応で撮影自由度が大きくアップ
2/9 【レポート】最新の調理家電で簡単ヘルシー料理 - 本格料理を手間なく作ろう
2/12 【レポート】CP+2015 - EOS 5Dsの約5060万画素を体感せよ! 新製品の実機がずらりと並ぶタッチ&トライが大人気のキヤノンブース
2/13 【レポート】CP+2015 - PENTAX K-S2と最新レンズ、THETAに人だかりのリコーブース
2/24 ソニー、ハイレゾ初心者向けのポタアン「PHA-1A」
2/26 今度はコンビネーション! - ティアックからCD/カセットデッキとCD/MDデッキ

カメラの祭典こと「CP+2015」が2015年2月12日~15日に開催されました。なんといっても、個人的に印象深かったのはキヤノンです。約5,060万画素という圧倒的高画素なフルサイズ機「EOS 5Ds」を含む新製品群を一挙に発表。デジタルカメラだけでも同社史上最多となる全13機種を同時発表しました。

有効約5,060万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載した、キヤノンのデジタル一眼レフカメラ「EOS 5Ds」(左)と「EOS 5Ds R」(右)。CP+2015でキヤノンブースをいつ訪れても、タッチアンドトライコーナーには長蛇の列ができていました

そのほかの大きなトピックは、ペンタックスから待望のフルサイズ機についてアナウンスがあったことでしょうか。CP+2015にはモックが展示されましたが、「2016 Spring Debut」というティザーサイトが公開されており、ますます期待が高まります。

毎年恒例コンパニオンのお姉さん特集もお見逃しなく!

2月にもっともクリックされたのはこの画像。CP+に登場したカメラかと思いきや、時計でした。記事はこちら:GPSソーラーウオッチ「セイコー アストロン」、限定&レギュラーモデル登場