【レポート】

サムスン、「Gear VR」などIoT分野に向けた”5つのS”な製品を発表

1 IoT分野に注力

近藤謙太郎  [2015/12/09]
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サムスン電子ジャパンは8日、新製品発表会を開催。KDDI向けに、“au史上最薄“を謳う薄さ約6.0mmの「Galaxy A8」を提供すると発表した。発売は12月中旬以降を予定。このほか、ウェアラブル端末なども発表された。本稿では、発表会の模様をお伝えする。

サムスン電子ジャパンは8日、Galaxy新製品発表会を開催。”au史上最薄“を謳う「Galaxy A8」や、VRディスプレイ「Gear VR」、18.4インチの「Galaxy View」などを発表した

IoTの活性化を予想

説明会の冒頭、サムスン電子ジャパンの代表取締役最高執行責任者である堤浩幸氏が登壇し、新製品の概要を話した。モバイル市場では、スマートフォンの総販売台数が減少していることが報じられている。これについて、堤氏は「まだフィーチャーフォンを利用している方も多い。また最近ではMVNOも人気がある」と分析。市場は今後も変化を繰り返しながらも成長していく、というのが同氏の見方だ。そんな昨今、サムスン電子ではIoT分野に注力していく。

サムスン電子ジャパンの堤氏は「IoT分野のポテンシャルは非常に大きい。モバイル市場にパラダイムシフトが起こるのではないか」と語った

この日に発表されたのは、約5.7インチのAndroid端末「Galaxy A8」、スマートウォッチ「Gear S2」「Gear S2 classic」、ヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」、18.4インチフルHDタッチスクリーン搭載タブレット「Galaxy View」。IoT分野の活性化により“インターネットにつながる端末の数が飛躍的に伸びる”と見込む同社が、このタイミングで自信をもって投入する製品群だ。「NEXT IS NOW。いま、ここがIoTの起点となる」と堤氏。今後とも積極的に事業創造をしていく、と宣言した。

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インデックス

目次
(1) IoT分野に注力
(2) 5つのSがテーマ
(3) Gear VRとGalaxy View
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