前回に引き続き、iMacの話題です。個人的に非常に気になっており、連載タイトルにもあるMacを核とした悦楽生活をアップグレードする際に、大きな戦略変更が関わるマシンであるという認識でおります。

iMac 21.5インチ Retina 4Kモデル

現在使っているマシンも4年目に突入していることから、2015年はメインマシンを買い換えようと考えていました。今使っているのは2012年に購入したMacBook Pro 15インチRetinaディスプレイモデル。基本的に毎日使っているメインマシンです。

これは別の機会に書きますが、OS X El Capitanを入れると、見違えるほど高速化されるので、「より速いマシンを」というニーズが霞みつつあります。そのため、これまで通りメインのモバイル可能なマシンを中心に組み立てるか、デスクトップを織り交ぜるのかを考える「余裕」ができました。

iMac 21.5インチのRetina 4Kモデルの登場は、筆者の小さいデスクにとっても朗報です。そして前回紹介した通り、モバイルにはない広々とした高精細で発色のよいディスプレイは、日々の作業効率を高めてくれます。

そこで今回は、もしもiMacを筆者の環境に導入するならどうするか?というお話をしていきたいと思います。

お題

  • 【iMac Retinaモデルの導入を考える】

解決策

  • →結局買うのは27インチモデルになってしまうかも