「第44回東京モーターショー2015」が開幕し、28日はプレスデー初日として、国内・海外主要メーカーによるプレスブリーフィングが実施された。今回は世界初公開が76台、日本初公開が68台とのこと。スポーツカーも多数出展され、一般公開が始まるのを楽しみに待っている人も多いのではないだろうか?

東京モーターショーで公開されたホンダ新型「NSX」

そこで当レポートでは、30日からの一般公開に先立ち、各ブースの出展車(おもに四輪)をまとめて紹介することにしたい。まずは国内主要メーカーから。今回はホンダ新型「NSX」をはじめ、世界初公開となったマツダ「RX-VISION」やトヨタ「S-FR」など、スポーツカーの出展が目立つ。二輪を中心を出展してきたヤマハ発動機も、今回はスポーツカープロポーションのデザインコンセプトモデル「SPORTS RIDE CONCEPT」を発表。これらのモデルの周囲には、つねに多くの報道関係者が集まっていた。

年末の市販開始が予定されるトヨタの新型「プリウス」への関心も高く、実際に乗り心地を確かめる報道関係者の姿も多く見られた。「国民的大衆車」とも呼ばれる車種だけに、一般公開でも注目を集めることになるかもしれない。

ホンダのおもな出展車など

新型「NSX」

新型「NSX」

「CLARITY FUEL CELL」市販予定車

「CLARITY FUEL CELL」市販予定車

新型「シビック TYPE R」

「マクラーレン ホンダ MP4-30」

「Project 2&4 powered by RC213V」

「CR-Z」

「S660」

「オデッセイ ハイブリッド」

「ステップ ワゴン スパーダ」

「WANDER STAND CONCEPT」

「NEOWING」

「RC213V」

「EV-Cub Concept」「Super Cub Concept」

マツダのおもな出展車

「RX-VISION」

「越 KOERU」

新型「ロードスター」

「ロードスター」(グローバルMX-5カップ仕様車)

「CX-5」

「アクセラ」

「CX-3」

「コスモスポーツ」

トヨタのおもな出展車など

新型「プリウス」

新型「プリウス」

新型「プリウス」

「S-FR」

「C-HR Concept」

「FCV PLUS」

「KIKAI」

「KIROBO MINI」

 

レクサスのおもな出展車

「LF-FC」

「RX450h」

「RX450h」

「GS F」

「RC F」

 

ヤマハ発動機のおもな出展車

「SPORTS RIDE CONCEPT」

日産自動車のおもな出展車

「CONCEPT 2020 VISION GRAN TURISMO」

「GRIPZ CONCEPT」

「IDS Concept」

「TEATRO for DAYZ」

「エクストレイル ハイブリッド」

「GT-R NISMO」

「フーガ」

「スカイライン」

スズキのおもな出展車

「イグニス トレイルコンセプト」

「イグニス」

「マイティデッキ」

「エアトライサー」

新型「エスクード」

「バレーノ」

「SX4 S-CROSS」

「ハスラー」

「スイフト」

「ソリオ バンディット」

「アルト」

「アルト ワークス」

「アルト ラパン」

「スペーシア」

「ハスラースクート」

ダイハツのおもな出展車

「ノリオリ」

「ヒナタ」

「ディーベース」

「テンポ」

「コペン セロ」

「キャスト アクティバ」

「キャスト スタイル」

「キャスト スポーツ」

「ウェイク」

スバルのおもな出展車

「VIZIV FUTURE CONCEPT」

「IMPREZA 5-DOOR CONCEPT」

「S207」

「レガシィ B4 SporVita」

「WRX S4 SporVita」

「XV」(大幅改良モデル)

「フォレスター X-BREAK」(大幅改良モデル)

三菱自動車のおもな出展車

「eX Concept」

「アウトランダー PHEV」

「アイ・ミーブ」

いすゞ自動車のおもな出展車

「D-MAX X-SERIES Hi-Lander 4-door」

「ギガ Gカーゴ」

「エルガ」

TX80型5トン積みトラック