【レポート】

CEATEC JAPAN 2015で見た「明日の技術」 - 萌えセンサー編

 

10月7日から10日、千葉県・幕張メッセで開催された最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2015」。会場で見かけた明日を創るテクノロジーから、センサーに類するものを集めてみよう。出展各社のブースや展示については、マイナビニュース「家電fan」のCEATEC JAPAN 2015特集を参照いただきたい(コンパニオンのお姉さん特集も!)

今年のCEATECは、新たなイノベーション創出に向けてベンチャー企業に注力したのか、従来のCEATECだと資金的に出展が難しかったベンチャー企業のブースが増えていたり、ハッカソンまで開催されたりした。

謎センサー、2次元と3次元、どっちがトキメク?

ロームの「ときめきセンサ」には何の説明もなく、いわば謎のセンサーだ。デモンストレーションも実施していて、目の前の2次元彼女と3次元彼女から告白され、どちらがより「トキメク」かを判断する。

【左】もともとはロームのエイプリルフール企画だったものが、現実に。【右】こちらは「2次元彼女」の告白。係員に聞いたところ告白パターンは3つあるそうだ

【左】サイトによると3次元の女優さんは3人。告白パターンは無限大! 【右】3次元女優さんの2人目(3人目は見ている範囲で出現せず)。筆者は係員に「むっちゃときめいてませんか?」と冷やかされた

【左】結果発表。見ていた範囲でいうと、女優さんの頑張り過ぎで(?)、ほとんどが3次元派となっていた。【右】貴重な2次元派。「2人のハートマークを撮影してSNSにアップしてね!」という設定

【左】女性向けバージョンもあった。【中央】女性向けの3次元男優さんは1人で対応。【右】行列の9割は男性にも関わらず、2次元派と3次元派のどちらも見ることができた

CEATEC、いや、時代は変わったなぁ

【左】そのロームブースから近い場所にスタートアップ企業群のブースがあった。そこで見たのは抱き枕に触覚センサーを仕込んだ「痛すぽ」。【右】抱き枕サンプル。CEATECにこんな展示があるとは時代が変わったのかしら?

ちなみにクラウドファンディング「Makuake」にて、目標金額50万円のところ373万円超を集めた

もちろんガチなセンサーも

ハッカソン絶賛追込み中。この写真はCEATEC初日で、前日から徹夜で作業していたそうだ

【左】村田製作所のベッドセンサー。基本は加速度センサーのようだが、これ1つで呼吸数や心拍数、血液量まで推定するというのはちょっと驚きだ。介護や在宅ケアの用途が挙げられているが、活動量計のベッドバージョンも考えられるだろう。【右】サンプル基板。下の銀色の部分がセンサー本体

【左】京セラの嗅覚センサー。4種類の感応膜を使用した、業界標準化に向けたMSSコンソーシアムを発足させたようだ。【右】試作機器。左上に小さく見えるのが嗅覚センサー

動作サンプル。感応膜に成分が吸着されることで、電位が変わる仕組み。電位の変化量で判断するという

アルプスの新型タッチパネルセンサー。従来だとセンサー配線を外周に回していたので、狭額縁化に制約があった。新型では配線を変え、細線化によって外周まで入力できるようになる

太陽誘電のブースには超高精度グレードの荷重計。このデモは0.1ミクロン。展示では5nmと、現在商用化されている半導体の最小描画幅から「1/3」という極小の変位を検知。加えて非常に高いダイナミックレンジとなっている

【左】指で押したまま、一定の変位を10秒間保持すると景品がもらえるデモ。【右】こちらは5nmの変位を検知するタイプのセンサー。光の干渉を使って計測するという

【左】KOAの風センサー。手に持っているうちわであおぐことによって、風を検知してLEDが光るデモ。【右】風センサーの応用例。風があると中のロウソクを模した照明が揺らぐ

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