NTTドコモは30日、2015-2016冬春モデルとして、スマートフォン・タブレット11機種、ドコモ ケータイ1機種、モバイルWi-Fiルーター1機種の計13機種を発表した。10月7日より順次発売する。また、新サービス「すきじかん」も10月1日より提供するという。本稿では、都内で開催された発表会の模様をお伝えする。

多彩な13機種をラインナップ

NTTドコモは30日、2015-2016冬春モデルモデルとして、スマートフォン・タブレット11機種、ドコモ ケータイ1機種、モバイルWi-Fiルーター1機種の計13機種を発表した

発表会の冒頭、NTTドコモの加藤薫社長が登壇して製品の詳細を説明した。2015-2016冬春モデルの特徴は、4Kディスプレイを搭載、下り最大300Mbpsに対応、生体認証に対応、海外VoLTEに対応、最新のAndroid 6.0に対応、など多彩なラインナップであるとアピールした。

記者発表会にはNTTドコモの代表取締役社長である加藤薫氏が登壇(写真左)。2015-2016モデルとして、個性的なラインナップを揃えた(写真右)