先日、Facebookの写真共有アプリ「Moments」が日本でも使用できるようになった。SNSにひもづいた写真アプリというとLINEの「LINE Toss」やGoogle+(Google)の「Googleフォト」がすでにリリースされている。

ただし、「Moments」はFacebookと併せて使うことが前提の作りになっており、ポジションとしては写真管理に強い「Googleフォト」より、LINEの「LINE Toss」に近いだろう。

では、どんな内容なのか、使うメリットがあるのかを紹介していきたい。

Facebookの写真共有アプリ「Moments」

モバイルデバイス内の写真を検索し友達とのシェアを提案

「Moments」の主要機能はなんと言っても、友達との写真の共有だ。共有するには、次のような手順を踏む。

まず、「Moments」をインストールして初回に起動するとアルバムアプリの検索を行ない、写っている友達や撮影日別に自動的に写真のグループ化して「モーメント」と呼ばれるアルバムを作成する。次に、モーメントの写真と「この写真を同期しますか?」といった表示が現われ、「同期する相手」ボタンをタップするとFacebook友達の一覧画面へ移行。そこから写真を同期したい友達を選択すれば共有可能だ。

友達が「Moments」をインストールしている場合、写真は「Moments」に表示され、まだインストールしていない場合はFacebookの「Messenger」でプレビューが送られる。

「Moments」では、モバイルデバイスで写真を撮るたびに写真をチェックし自動でグループ化を行なうが、アプリが認識しなかった写真でも手動でアルバムアプリ内の写真を選択して友達と関連づけし、手動でも「モーメント」作成は可能だ。

また、同期したモーメントはスライドショー機能があり、写真の内容によっては「ハッピー」「冒険」といったイメージに沿ったBGMが選択できる。

写真が撮影されると、撮影場所や時間などから自動的に「モーメント」と呼ばれるアルバムが生成される

同期相手を選択することでフォトの共有が可能に

送ることができるのはあくまで写真のみで動画は送ることができない

自動的に「モーメント」が生成されなくとも手動で写真を選択しての共有ができる