【レポート】

本当はいらないかもしれない結婚相手の条件

 

結婚する相手に対して「これだけは譲れない」という条件を持っている人が大多数であるのは当然です。中には、相手にかなり厳しい条件を課する人もいるでしょう。

もちろん、人生の伴侶となるべき人が自分の希望に合わないのでは結婚する意味がありません。しかし、相手に条件を課するのは、自分の価値観を相手に押し付けるのと同義です。今回は結婚に際して本当は必要でないかもしれないという条件をいくつか挙げてみたいと思います。

1.ルックス

結婚相手に対して「ルックスの好みだけは譲れない」と考える人も多いはず。「生理的に受け付けない」という相手以外は、これを第一の条件とするのはあまり好ましくありません。現実的なことに言及すれば、一握りの人たちを除いては、歳を重ねるごとに昔の面影は薄れていき、年齢相応の外見になってしまうものです。ルックスよりも人間的な内面、経済力、社会順応性を重視する方が、結婚後の人生にとっては良いことが多いものです。

2.共通の趣味や嗜好

夫婦の趣味や嗜好が同じだと、一緒の時間を多く過ごすことができ、同じ経験を共有できるから良いとは言います。しかし、結婚生活が長くなってくるにつれて、「自分だけの時間が欲しい」と思う人が多くなる傾向は否めません。

出会いや交際までの「きっかけ」として同じ趣味や嗜好の人との交流は勧められますが、結婚してからも共に同じ趣味や嗜好のための時間を過ごしたいと願い、相手にそれを求めるのはあまりお勧めできません。

3.学歴

高い学歴の相手を希望する人、自身と同等以上の学歴を持つ相手を希望する人など、相手に課する条件として「学歴」を挙げる人が多いのが現状です。しかし、偏差値がべらぼうに高い超有名大学の出身者は別として、学歴によっての収入格差は昔ほど大きくありません。

学歴よりも、現在と将来に期待される「経済力」を重視すべき。何が起ころうとも妻子を路頭に迷わすことがない経済力と生活力など「安定性」を求めるべきです。

結婚相手に高い期待値を求める傾向があるのは仕方ないことかもしれません。しかし、相手が持つ表面的な仕様よりも、数字や文字には表れにくい、性格や人間性、将来性を含めた経済力や生活力などを重視した方が正解だったというケースが多くあります。

結婚相手を選ぶ際の絶対的な選考基準として、表面的なスペックよりも、内面的なスペックを優先した方がはるかに幸せな人生を送れる可能性が高くなるということを覚えておきましょう。

執筆者プロフィール : 坂田 陽子(さかた ようこ)

福岡県生まれ。20代の半ばから恋愛問題や夫婦問題に関するカウンセリングを開始する。寄せられる相談件数は年間1万件以上にも上る。多くの案件を解決した経験から独自の恋愛論を展開し、各メディアで人気に。これらの経験を活かし、結婚相談所「ブライダルジャパン」と、出逢いのための社会人サークル「東京アクティビティ」を手掛ける。最近では、後進育成のための「恋愛アナリスト・婚活アナリスト実践養成講座」も主宰している。

坂田陽子の結婚相談所「ブライダルジャパン」

※写真は本文と関係ありません

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