【レポート】

日本マイクロソフトを余さず見せる「FEST2015」 - 3日目・基調講演

1 インテリジェントクラウドに求められるもの

 
  • <<
  • <

1/6

日本マイクロソフトのプライベートイベント「FEST2015」の3日目、基調講演の冒頭はやはり代表執行役 社長の平野氏から始まった。FEST2015初日はパートナー企業、2日目は企業ユーザーをおもな対象とした基調講演だったが、最終日の3日目はITプロフェッショナルと開発者が対象ということで、少々ラフな姿で登場した。

まず初日と2日目のダイジェストとして、Microsoftが創立40周年を迎えたこと、以前よりもデバイスが安価・高機能・コンパクトに、そして膨大な数に増えたことを述べた。また、従来はPCに縛られていたデジタルエクスペリエンスが、人の動きに合わせ、モビリティ環境でも同様の体験が得られるようになっている。クラウドも当たり前の現状と、現在のマイクロソフトが掲げる重要事項も紹介。こうした環境を実現するためには、ITプロフェッショナルと開発者が不可欠。今までと違うICT環境とビジネス環境が必要となってくるため、絶大なビジネスチャンスが生まれるだろうとした。

3日目の基調講演会場。開始7分前でほぼ満席だった

スピーチを行う日本マイクロソフト 代表執行役 社長 平野拓也氏

自由度とセキュリティの両立を狙うEnterprise Mobility Suite

インテリジェントクラウドに関しては、米MicrosoftのBrad Anderson氏へとバトンタッチ。インテリジェントクラウドに必要なものには、信頼性、柔軟性、統合性などがあるが、今回は信頼性に関して、企業にとって重要なセキュリティを取り上げた。

米Microsoft Enterprise Client & Mobility(ECM)担当 コーポレートバイスプレジデントのBrad Anderson氏

インテリジェントクラウドには信頼性・柔軟性・統合性が求められる

利用者の意識問題から始まり、現在は多くのデバイスが社内外で使われており、攻撃もネットワークのあちこちで発生している。こうした状況を考え、ユーザーがAzure ADで認証したうえでEnterprise Mobile Suiteを使うことによって、自由度とセキュリティのバランスが取れるとアピール。デバイスやアプリケーションだけでなくファイルも守り、IDの管理と保護も行う、すべてのレイヤーを管理する多重防御が実現できる。

多くの機器がネットワークにつながる世界では、攻撃もネットワークのあらゆるところから行われる

確実な認証をもとにして、デバイスやアプリケーションだけでなく、ファイルも守る必要がある

  • <<
  • <

1/6

インデックス

目次
(1) インテリジェントクラウドに求められるもの
(2) インテリジェントクラウドの信頼性とセキュリティ
(3) インテリジェントクラウドの柔軟性
(4) インテリジェントクラウドの拡張性
(5) Windows10+デバイスに関するITプロフェッショナル向けのデモ
(6) Surface Hubは展示会場でデモ。ミニセミナーは大人気

もっと見る

関連キーワード

人気記事

一覧

新着記事

松本人志&宮根誠司、生放送でキレまくりの坂上忍に「怖い」「荒れすぎ」
[07:00 10/1] エンタメ
癒やしの水族館が恐怖の空間に! 視覚・聴覚のダブル刺激で恐怖感MAX
[07:00 10/1] 趣味
ドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」に又吉直樹が本人役で出演
[06:00 10/1] ホビー
ジャンポケ太田「品格ある王者に!」『キングオブコント』2年連続決勝へ
[06:00 10/1] エンタメ
『勇者ヨシヒコ』グッズ発売!ヨシヒコたちがTシャツやキューピー人形に
[06:00 10/1] エンタメ