【レビュー】

吉野家の朝食が刷新 - 「豆腐ぶっかけ飯」は予想以上にさっぱりしていた!

 

吉野家は6月10日、全国の「吉野家」店舗にて朝の新定食「豆腐ぶっかけ飯 ~鯛だし味~」(並盛290円、大盛450円)、「鶏そぼろ飯」(並盛290円、大盛450円)を発売する。吉野家といえば牛丼のイメージだが、新定食のメインは豆腐と鶏そぼろ。朝食メニューのリニューアルで登場する両商品には、どのようなこだわりがあるのだろうか。このほど行われた試食会で、実際に食べて確認してきた。

「豆腐ぶっかけ飯 ~鯛だし味~」(並盛290円、大盛450円)

朝の吉野家は、これまで以上に「はやい」

吉野家のメニューのコンセプトは、「うまい、やすい、はやい」だ。中でも今回は、早さにこだわったそうだ。

「基本的に、朝食を食べる場所は人によって決まっています。朝食を外食にする人の中で、吉野家に来る人はスピードを意識しているはずです。今回の朝食メニューは、お店の混雑状況によるが、1分未満の提供が基本となっています」と同社企画本部広報・PR担当の加藤勉氏は言う。

全ての具材が優しい

まずは豆腐ぶっかけ飯を実食。絹ごし豆腐がごろごろと入っている丼に、かつお節、天かすがちりばめられている。中央には、青ネギが盛られており、鮮やかな見た目に。朝の胃に優しそうだ。

見た目は、これまでの吉野家にはない印象

食べてみると口の中に鯛の香りがふわりと広がる。同社こだわりの鯛だしがかけられているのだ。「さまざまなだしがある中、他がやってなくて、吉野家らしいものを作るのに苦労した。食べやすさと独自性、どちらも持っていたのが、この鯛だしだった」と同氏。

だし茶漬けのようになっているため、するすると食べられる。まさに朝食で食べられることを突き詰めたメニューだ。

見た目は濃い目だが、生姜風味でさっぱり

次に鶏そぼろ飯。醤油ベースで味付けされた鶏そぼろに、青ネギが乗っている。

「鶏そぼろ丼」(並盛290円、大盛450円)

鶏そぼろは、そのまま食べるとなかなか濃い味付けになっている。「あれ? こっちは濃い目なのかな?」と思ったら、ご飯と混ぜるとまろやかになった。こちらも朝にうってつけの味付けだ。醤油ベースのタレに生姜が利いているせいか、爽やかな味わい。

生姜が利いているので、見た目よりも爽やか

さらに両商品はどちらも低カロリーで、豆腐ぶっかけ飯が423Kcal、鶏そぼろ飯が431Kcalとなっている(並盛の場合)。

「ガッツリ食べたい」という人には、大盛がおすすめ。具材もご飯も量が2倍になっているので、満足感も得られるだろう。

朝食メニューがリニューアル

同日、吉野家の朝食メニューがリニューアルする。先ほど紹介した以外に、10円値下げした「納豆定食」(360円)、焼き魚(鮭)が大きくなった「焼魚定食」(450円)、「特朝定食」(550円)が登場する。

新商品も増えて一新した吉野家の朝ごはん。販売時間は4時から11時まで。朝から吉野家はちょっと重い……と今まで敬遠していた人も、これを機にぜひ一度足を運んでみてほしい。

「卵焼き」も今回のために作られた

※価格は全て税込。

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