【レポート】

神奈川県・鎌倉で買う時点から楽しくなっちゃうオススメお土産を集めてみた

 

神奈川県・鎌倉といえば、東京駅からも電車で乗り換えなしの1時間程度で行ける立地ながら、ゆったりと過ごせるお寺やレトロなカフェ巡り、さらには海やハイキングまで楽しめる、まさに週末のプチ旅にふさわしい街。今回は見どころの多い鎌倉の中でも、鎌倉駅から鶴岡八幡宮までの参道である「若宮大路」とその脇道である「小町通り」でチェックしたいお土産を紹介しよう。

鶴岡八幡宮大鳥居は鎌倉屈指のフォトスポット

定番でもそれだけじゃない!

鎌倉土産の定番と言えば、明治27年(1894)に鎌倉で創業した「鎌倉豊島屋」の「鳩サブレー」。1枚から販売しているので、本店のどっしりした店構えに躊躇せずに気軽に入ってみよう。1枚98円という手軽さのため、食べ歩きにもいい。

しかし、「あまりに定番すぎて面白くない! 」という通なあなたには、本店限定の「鳩サブレーグッズ」をどうぞ。鳩型クリップや鳩の入れ物に収納された鳩型消しゴムなど、日常でも活躍しそうな鳩グッズがてんこ盛りだ。

中でも筆者のイチオシは「鳩妻鏡」。鏡ながら本物の鳩サブレーと見まごうばかりの質感で、学校や職場で注目を浴びること請け合いだ。少々重いのが難点だが、それをカバーするだけの逸品と言えるだろう。価格は810円。本店は若宮大路沿いにある白く巨大な建物なので、きっと見落としようがないはず。

「鳩サブレー」(1枚98円)と「鳩妻鏡」(810円)。鏡を見るたびにおなかが鳴りそう

定番といえばもうひとつ、伝統工芸の「鎌倉彫」がある。「若者には微妙かも……」と侮るなかれ! 「古代鎌倉彫本舗和歌美屋商店」には浴衣に合わせたい鎌倉彫の下駄が多数あり、丁寧に作られた下駄は履きやすくて疲れにくい。もちろん、デザインもキュート!

さらにはミニサイズのかわいすぎる下駄も。ミニ下駄は大きさが2種類あり、どちらも2,700円。店舗は鎌倉豊島屋の並びで鎌倉駅寄りにある。

つい買いたくなるミニサイズの下駄(各2,700円)

鎌倉っぽくてかわいくおいしいお菓子

昔ながらのお菓子というものは少なからず地味な雰囲気が漂うものだが、「鎌倉紅谷」の「クルミッ子」はイマドキな女子にも申し分ないお土産だ。サクサクのクッキー生地と、クルミを混ぜ込んだ柔らかいキャラメルの食感が話題を呼び、日によっては午前中で完売してしまうという。

一口サイズの手ごろ感と雑貨屋のようなかわいいリスのパッケージも人気の秘密。1個130円なので、ポケットにしのばせて鎌倉散策中のおやつにしてもいい。本店は鶴岡八幡宮の目の前だ。

サックリ柔らかな「クルミッ子」(1個130円)は甘さも控え目

変わり種のお土産なら「菓子舗あまの」の揚げまんじゅう「鎌倉御坊(かまくらごぼう)」がいいだろう。こちらは同店の中でも小町通りの中心付近にある鎌倉店だけで提供しているお菓子で、カリッとしたまんじゅうの中にはゴボウ入りのあんこがたっぷり入っている。ゴボウとあんこという変り種のコンビは相性抜群! ここだけの味は不思議と旅気分も盛り上げてくれそうだ。大仏の焼き印入りで「鎌倉のお土産だよ」と伝えやすいのもポイント。

6個入り600円からとなっているが、オススメはまんじゅうと、パンダやネコなどのアニマルポーチまたは巾着とのセット。モコモコの動物型ポーチを開けるとまんじゅうが登場するというもので、鎌倉御坊3個入りで530円となっている。

ゴボウの香りがふんわり広がる「鎌倉御坊」はポーチセットでも530円とお手頃価格

「和」テイストの雑貨で古都らしさを

神社仏閣がそこかしこにあり古都の風情が色濃く残る鎌倉だが、都心のおしゃれスポットに勝るとも劣らないイキな雑貨屋が多くあるのも面白いところ。「和」を基調としたり、素材を大切にしたりといったものが多いのが特徴だ。

鎌倉らしくて毎日使えるお土産なら「nugoo 鎌倉」の手拭いはいかがだろう。大仏や鳥居をモチーフにしながらもポップなデザインと色合いの手拭いなど、ずらりと並んだハイカラな和柄は眺めているだけでも楽しい気分になれるに違いない。

「nugoo 鎌倉」はお店の暖簾も素敵

そのほか、毎日のコーヒータイムに使いたい布製のコップスリーブなどの小物も見逃せない。手拭いは972円~、コップスリーブはショートサイズ756円、トールサイズ864円だ。 二の鳥居店は若宮大路沿いにあり、休憩のできるテラス席がカフェのごとく広がっていて見つけやすい。

手拭いは972円~、コップスリーブはショートサイズ(756円)とトールサイズ(864円)がある

鎌倉はお店巡りだけでも日がな一日楽しめる観光スポット。一軒一軒じっくり吟味して、お気に入りの一品を見つけたい。

※記事中の価格・情報は2015年3月取材時のもの。価格は税込

筆者プロフィール: 木口 マリ

執筆、編集、翻訳も手がけるフォトグラファー。旅に出る度になぜかいろいろな国の友人が増え、街を歩けばお年寄りが寄ってくる体質を持つ。現在は旅・街・いきものを中心として活動。自身のがん治療体験を時にマジメに、時にユーモラスに綴ったブログ「ハッピーな療養生活のススメ」も絶賛公開中。
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