SkypeやFaceTime、Google Hangoutのビデオ通話といった映像を使った通話サービスを利用する方も多いかと思う。最近ではこういったサービスを利用し各人が自宅や好きな場所から飲み会に参加する「ネット飲み会」を楽しむ人々がいるという。

遠くにいる人とも一緒に飲むことができ、家から接続した場合は酔っぱらって眠くなっても終電の心配なくそのまま眠れる、といったビデオ通話ならではのメリットがあるものの、使っていて心配なのが通信費の問題だ。長時間、ビデオ通話を利用することになるためどうしても通信量が多くなってしまう。

仲の良い人と好きなだけ映像でやりとりしたいけど、かといって通信料が高くなってしまうのも、または通信が遅くて動画がカクカクしてしまうのも避けたいところだ。果たして「ネット飲み会」をはじめ、ネットで映像サービスを好きなだけストレスなく使いつつ、初期費用や月々の使用料を節約するにはどうすればいいのだろうか。

遠くの人ともビデオ通話で楽しめる「ネット飲み会」だが、通信費や通信の質が心配だ

「ネット飲み会」を使いたい単身者向けのセット割とは?

映像サービスをフル利用したい場合、費用面における一番の対策はキャリアのセット割の利用だ。

NTT東西が光回線を卸売りする「光コラボレーションモデル」により、大手キャリア3社が光回線とスマートフォンなどモバイルの通信料を合わせたセット割のサービスを開始している。NTTドコモの「ドコモ光パック」や、auの「auスマートバリュー」、ソフトバンクの「スマート値引き」がそれだ。

各社ともスマートフォンのパケット定額サービスのデータ通信量に応じて割引額が変化している点では同じだが、サービス内容と割引額は少しずつ違っている。

例えば、NTTドコモの「ドコモ光パック」では月間5GBのプランが毎月800円割引、10GBのプランが毎月1,200円割引。KDDIの「auスマートバリュー」では、月間5GBのプランが1,410円、10GBプランの場合は最大2年間、毎月2,000円が割引される。また、ソフトバンクでは月間5GBプランが毎月1,410円割引、10GBプランが毎月1,852円割引だ。

単身でキャリア各社のセット割を利用した場合の割引額の比較

ソフトバンクでは「10GBおトクキャンペーン」を行なっている。これはソフトバンクの「スマ放題」の10GBプランである「データ定額パック・大容量」の月額料金が9,500円から8,000円に値引きされるというもので、スマートフォンのヘビーユーザーにとってうれしい内容だ。

上記の「ネット飲み会」をはじめとする映像サービスの利用を、自宅PCと固定回線の組み合わせはもちろん、自宅以外でスマートフォンやテザリングでの接続を使って使いたい場合、ソフトバンクの「スマート値引き」と「データ定額パック・大容量」の組み合わせはメリットが大きいだろう。

新社会人でも「家族の学割」が利用できる

また、セット割と合わせて使えるという点で注目したいのが学割。学割というと卒業して学生でなくなると適用できないイメージがあるが、キャリア各社とも適用条件は「25歳以下」となっており、新社会人でも利用可能だ。

ソフトバンクの「家族の学割」では「スマ放題」を契約している場合、月額料金から540円割引に加え、毎月1GBが追加されるというのも見逃せない点である。割引期間も2年などの制約がなく、25歳まで適用可能。大容量を使いたい25歳以下のユーザーにとってはぜひとも活用したい割引だ。

「スマ放題」の場合は割引と追加容量両方の特典がある「家族の学割」

最大1Gbpsの高速通信で動画もスムーズに

映像サービスを利用したい場合に気になるのが、費用の他に回線の速度がある。いくら通信料がお得でも通信速度に問題があると、ネットでの動画や映像のやりとりがスムーズに行われずストレスになってしまう。その点、ソフトバンクはSoftBank 光ギガスピード、スーパーハイスピードの場合、最大で1Gbpsの通信速度を達成しており、映像サービスの利用において申し分のない速度になっている。

ほかにも、固定回線の通信サービスの新規契約する上で、工事の有無と工事費用が心配になるところだがフレッツ光ユーザーなら工事は不要だ。工事が必要な場合でも、SoftBank 光の場合は24カ月間利用する場合、実質0円になる。新生活で新たに通信環境を作りたい時にも月額料金だけでなく、初期費用の面においても心強いだろう。

SoftBank 光の申し込みもWeb上からすぐ行える

学生や新社会人など、4月からの新生活でどこの会社の通信を利用するか迷っている人は多いと思う。頻度や利用容量、目的によって適したキャリアとサービスは変わってくるが、動画などの利用でスマートフォン・固定回線共に大容量の通信を行ないつつもなおかつ初期費用・月額料金両方をお得にしたい場合、ソフトバンクが優位だ。

「ネット飲み会」をはじめ、テレビ電話や動画サービスの利用を考えていて、通信会社選びで迷っている方はぜひご参考にしていただきたい。