この連載では、もしも筆者が自分のメインマシンにしろサブマシンにしろ、MacやiPadを買い換える場合にはディスクローズする、という前提でスタートしました。いよいよ、やっとそのときが訪れようとしています。

新型「MacBook」の登場です!

MacBook

Appleが米国西海岸時間3月9日10時から開催したメディア向けイベントで披露したのは、名前も2011年以来、AirでもProでもない、シンプルな「MacBook」です。

現在のマシンは2012年モデルのMacBook Pro 15インチRetinaディスプレイモデル。Retina化され、光学式ドライブとハードディスクが排除された初めてのMacBook Proでした。割とMacは、初物にチャレンジしてきた口です。Retinaディスプレイが気に入っていて未だに現役で使っていましたが、出張も多いし、昨年レビューした当時9万円を切る2014年モデルの11インチMacBook Airが、ディスプレイを除いてあらゆる性能面で快適だったことにショックを受けていたところでした。

そして、MacBookはRetinaディスプレイを搭載して、4K/30Hz表示までサポートするではありませんか。これはいち早く、導入の検討をしたい、ということで、リアルガチな検討の1カ月間を過ごしていこうと思っております。

お題

  • 【MacBookを本気で検討する】

解決策

  • →(1)メインマシンとしての可能性を予測する