【レポート】

将来のiPhoneの操作方法はどうなるのか - 松村太郎のApple先読み・深読み

1 4つのインタフェースについて考える

松村太郎  [2015/02/01]
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Appleは基本的に、将来の製品情報については明かさないことで知られているが、リーク情報や出願した特許文書から、どんなテクノロジーに興味を持っているのか、あるいは次の製品に向けて取り組んでいるのかを知ることができる。今日のテーマは、iPhoneやiPad、あるいはMacも含めた、未来のインターフェイスについてだ。

現在のiPhoneはご存じの通り、前面を覆うマルチタッチスクリーンが主たるインターフェイスだ。タップ、ホールド、スワイプ、フリックなどの操作と、これに複数の指を組み合わせた動きは、既にiPhoneの8年の歴史の中で、人々も習熟度を深めているだろう。

物理的なインタフェースは、ホームボタン、サイドの電源ボタン、音量調節ボタン、ミュートスイッチが用意されているが、iPadからはミュートスイッチがなくなり、ソフトウェア(コントロールセンター)で操作する仕組みに変わった。

ボタンは減らされていく傾向にあると思いきや、ホームボタンには指紋センサーが加わり、Touch IDによってロック解除やパスワード認証をシンプルに行う仕組みが取り入れられている。

iPhone 6 PlusのTouch ID。指紋認証だけでなく、インターフェイスとして新たな操作方法を実現する可能性がある

このほか、加速度、GPS、電子コンパスなどのセンサー類が備わっており、iPhone 6、iPhone 6 Plusなど、最新のM8を搭載するデバイスでは相対高度まで計測できる。例えば階段を何回分上ったのか、という情報を「ヘルスケア」アプリで見ることができる。

既存のインターフェイスの新たな操作方法や、新たなインターフェイスの搭載について、Appleの特許をもとに4つの可能性について触れ、iPhoneの操作方法がどのように変わっていくのか考えてみよう。

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インデックス

目次
(1) 4つのインタフェースについて考える
(2) 新たなインタフェースのForce Touch
(3) Touch IDの新たな使い方
(4) Facetimeで視線入力
(5) Appleのスタイラスペン
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