GoogleアカウントとPINコードでログイン

さらに共有方法の設定が終わると「Chrome リモートデスクトップ ホスト インストーラ」のインストールに移り、その後、PINコードの設定へ。リモートデスクトップアプリのログイン方法は様々だが、「Chrome Remote Desktop」を利用するためにはGoogleアカウントに加え、数字のみのパスコードであるPINコードが必要だ。

共有方法の選択が終わった後にいきなりまたインストールが

PINコードを設定した後、「リモート接続を有効にする」ボタンをクリックすれば、パソコン側の設定がやっと完了だ。パソコン側とモバイルデバイス側のアプリをインストールして起動し、パスワードの入力をすればすぐ使えるアプリが多い中、この手順の多さはリモートデスクトップアプリを使い慣れている人にとっても面倒に思えるかもしれない。

ログインの際に必要なPINコードを設定