【レポート】

余りスマホ7割が自宅で保管! アンケート調査をもとに「買取ショップ」の活用について考えた

 

米Appleの新型スマートフォン「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」が主要3キャリアより発売されて早くも2カ月近くが経つが、いまだに高い人気を保っている。また、各キャリアが冬商戦に投入するAndroidスマートフォンも出揃い始めたところだ。このタイミングで最新スマートフォンへの機種変更を検討している人は多いだろう。

さて、この"スマートフォンの機種変更"。iPhoneシリーズを筆頭にスマートフォンが普及してから数年が経過し、最近ではフィーチャーフォンからではなく、スマートフォンから新たなスマートフォンへ機種変更するケースも増えてきている。そこで考えたいのが、「機種変更で余ったスマートフォンをどのように活用するか」だ。

そこで、マイナビニュースでは、使わなくなったスマートフォンに関するアンケート調査を実施した。同調査によると、7割以上の人が買い替え(機種変更/乗り換え)で使わなくなったスマートフォン/携帯電話を「自宅に保管している」と回答。余ったスマートフォンが活用されていない実態が明らかになった。

本稿では、ゲオのスマートフォン買取サービスを例に使わなくなったスマホの活用について考えたい

しかし、スマートフォンは数万円もする高価な買い物であり、それを"箪笥の肥やし"にしてしまうことを勿体ないと感じる人もいるだろう。そこで本稿では、同調査について詳しく見ていくとともに、過去にマイナビニュースでも紹介しているゲオのスマートフォン買取サービスを例に、余ったスマホを無駄にしないための買取ショップの活用について考えてみたい。

7割以上が余ったスマホを「自宅に保管」、懸念点は「個人情報の流出」?

今回、マイナビニュース会員を対象に実施したアンケート調査では、機種変更/乗り換えといった買い替えで使わなくなったスマートフォン/携帯電話をどのように処分あるいは活用したのか聞いた。期間は11月6日から9日で、586件の有効回答を得た。

まず、「買い替えで使わなくなったスマートフォン/携帯電話を自宅に保管しているか」という質問では、全体の73.7%の人が「はい」と回答。7割以上の人が、使わなくなった端末を買取サービスなどを利用することなくなく、自宅に保管しているという実態が明らかになった。

買い替え(機種変更/乗り換え)で使わなくなったスマートフォン/携帯電話を自宅に保管しているか?

さらに、「はい」と回答した人に、使わなくなった端末を自宅に保管している理由を尋ねたところ、「個人情報の流出が不安なため」(50.9%)という回答が最も多く挙げられ、個人情報の流出への懸念が買取サービスなどを敬遠する原因であることがわかった。また、「売る方法がわからないため」(23.6%)といった回答も多かった。

使わなくなった端末を自宅に保管している理由は何か? (複数回答可)

なお、これらの人に「売る方法もしくは個人情報の流出の不安が解消された場合、売却する可能性はあるか?」と尋ねたところ、66.2%が「ある」と回答。潜在的には、使わなくなった端末を売りたいと考えている人は、かなり多いようだ。

売る方法もしくは個人情報の流出の不安が解消された場合、売却する可能性はあるか? 

一方、使わなくなった端末を自宅に保管していないと回答した人に、端末をどのようにしたかを聞いた質問では、「キャリアの下取りサービスを利用した」(40.3%)、「買取ショップで売却した」(21.4%)という順で回答が多かった。また、「オークションやネットの買取を利用した」という人は9.1%と、1割以下にとどまった。

買い替え後、使わなくなった端末をどうしたか?

このうち買取ショップで端末を売却した人に、選ぶ際に重視したポイントを尋ねたところ。「買い取り金額」(60.6%)が最も多く、次いで「買取ショップの安心感」(33.3%)、「手軽さ」(30.3%)、「場所(家や仕事場から近い)」(24.2%)などの回答が寄せられた。

買取ショップを選ぶ際に重視したポイントは何か? (複数回答可)

使わなくなった端末を下取りに出す場合、キャリアの下取りサービスの次に利用されているのが、買取ショップであり、買い取り金額のほかに"安心感"や"手軽さ"といった要素が重視されていることがわかった。一方、オークションやネットの買取サービスは振るわなかったが、いわゆる顔が見えない不安や、端末を梱包して出荷する手間などが、買取ショップと比べて"安心感"や"手軽さ"に欠けると判断されたのかもしれない。

なお、利用している人も多かったキャリアの下取りサービスだが、期間限定で提供されている場合もあるため注意が必要だ。NTTドコモやソフトバンクの下取りプログラムは11月30日で終了予定となっているほか、KDDIの下取りプログラムでは、12月以降、下取り対象機種や進呈されるポイント数が変更になる場合があるとしているので注意したい。

ゲオのスマホ買取サービス内容をチェック

今後、キャリアの下取りサービスは終了または減額になる可能性が高く、使わなくなった端末の買取先としては、これからは買取ショップが第一の選択肢となるだろう。とはいえ、今回のアンケート調査でも明らかになった通り、買取ショップを利用することついて、個人情報流出への不安や、どのように売れば良いのかといった疑問を感じている人も多いだろう。

そこで、全国区でスマートフォン/携帯電話の中古販売・買取サービスを展開しているゲオの買取サービス内容をチェックしながら、"安心感"と"手軽さ"について考えていきたい。

まず、ゲオのスマートフォン買取サービスで注目すべきは、取り扱い店舗数の多さだ。DVD/CDレンタルでお馴染みの「ゲオショップ」(1,100店舗)のほか、総合リユースショップ「セカンドストリート」(200店舗)、総合モバイルショップ「Smart&Collection」(3店舗)と、全国で幅広くサービスを展開している。

ゲオでは、実店舗のほかにもオンラインでも買取サービスを展開している

アンケート調査では、買取ショップで重視したポイントとして、"家や仕事場からの近さ"を挙げる声もあったが、店舗数の多いゲオであれば、最寄りの店舗を訪れて、気軽に買取サービスを利用できるだろう。加えて、ゲオではオンライン買取サービスも提供しており、もしも近くに店舗がない場合などには、自宅にいながら端末の査定と売却を行うことも可能だ。

また今回の調査において、使わなくなった端末を自宅で保管している人の約半数が、懸念点として答えていた"個人情報の流出"についても、ゲオでは厳重な対策を行っている。専門の加工センターにて、データ初期化を繰り返し行っているため、第三者によるデータの復元は現実的には不可能だと言う。個人情報が流出するのではないかという漠然とした不安も解消できるはずだ。

加工センターの風景

製品のクリーニング、動作チェック、データの初期化など厳重な対策が施される

実際に店舗で買取サービスを利用する際には、運転免許証などの本人確認書類の持参が必要となるが、手続きは15分程度で終わるとのこと。アンケート調査において、買取ショップで重視した点として挙げられた"手軽さ"についても申し分ないと言えるだろう。

なお、ゲオでは現在、「ケータイ売るならゲオ! レンタルクーポンキャンペーン」を実施している。同キャンペーンは、対象店舗で中古携帯電話・スマートフォンの買い取りサービスを利用したユーザーに、ゲオショップで使えるクーポンをプレゼントするというもの。「傷なし完動品」を売った場合は「レンタルなんでも500円利用券」、「傷あり品および故障品(最低100円で買取り)」を売った場合は「レンタルDVD旧作1本無料券」が提供される。実施期間は12月7日までだ。

* * *

本稿で紹介した調査結果の通り、機種変更で使わなくなったスマートフォンを自宅で保管している人は多い。だが、高価な買い物であるスマートフォンをただ眠らせておくのは勿体ない。安心かつ信頼できる買取ショップを選び、中古端末を下取りに出して、新たに入手したスマートフォンの購入費用の足しにしてみてはいかがだろうか。

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