昨今、IT業界では「健康管理」がトレンドらしい。

AppleはiOS 8に「ヘルスケア」という健康管理のためのアプリを搭載してきたし、Apple Watchでもスポーツウォッチ的な機能を搭載するという。また、Googleにはすでにヘルス機能が入ったAndroid Wear搭載デバイスやエクササイズ記録アプリ「Google Fit」をリリースしている。さらにマイクロソフトが発表した「Microsoft Band」にも活動量や心拍数が測定できる機能がつくらしい。

ヤバイ……運動しないと私の健康がヤバイ

そんな中、私は今年の頭ごろから活動量計を使い始めた。フリーライターという仕事柄、出勤することなくモニターに向かうことが多く、さらに片頭痛が急にひどくなった原因は高血圧だったという衝撃の事実に直面したためだ。しかも、このまま血圧を下げずにいたら合併症の危険があるって。ガーン。

高血圧の対策というと塩分控えめ食生活というイメージが強いが、実は運動が大きなカギである。適度な運動をすることで血流が良くなり、血圧を上げずにすむのだ。また、太って体の体積が大きくなるのも血圧を上げる原因だし、さらには体脂肪が動脈硬化の原因になるのでダイエットのためにも運動した方がいい。

そんなわけで毎日少しずつでも運動しなければと決意したわけだ。

若いころはさしたる運動をしなくてもある程度、健康を保っていられるが、中年になるととたんにガタッとくる。多分、AppleもGoogleも、マイクロソフトも、中の人が中年期に差し掛かって「これじゃいけない」と自覚したからヘルスケア系アプリやデバイスを開発したんじゃないかな。きっとそうだ。

2015年発売予定のApple Watch。活動量計系のセンサーだけでなく心拍数センサーもあるらしく気になるところ

今年頭に測定した結果。最高で140、最低で90超えたら高血圧なので、いかにダメかわかるかと思う