【レポート】

あんずを料理に使うとどんな味になる!? -「あんずカフェ」に行ってみた

 

「杏露酒」の発売元である永昌源が、あんずのおいしさや楽しみ方を広めることを目的とした期間限定カフェ「あんずカフェ」(11月30日まで)をオープンしている。オープン1カ月で来客数が1万人を突破するほどの話題を集めている。甘酸っぱいあんずを、料理に用いるとどんな味になるのか。実際に食べてみた。

“あんずずくし”のランチプレート、そのお味は……

店に入ってすぐ目に入るのは、あんずの木のオブジェ。天井が高く、席の間隔も狭すぎないため、女子会でもデートでも、ゆっくりくつろげる空間が広がっている。おしゃれな雑誌、書籍が並ぶ大きな本棚もあり、ひとりで訪れてもOK。筆者はお昼どきに行ったのだが、夜はムードのある雰囲気になりそうだ。

注文したのは、ランチの新メニュー「鴨肉とあんずのラザニア 天然酵母あんずパンを添えて」。メインのラザニア、パンはもちろん、スープ、ヨーグルトまであんず入りだ。

あたたかみのある木のプレートで提供される

ラザニアは、あんずと鴨肉をトマトで煮込み、ホワイトソース&チーズをかけて焼き上げたもの。あんず&トマトと言うと酸味がありそうだが、口いっぱいに広がるのは果実ならではの自然な甘み。豊かな風味がホロホロと崩れる鴨肉の食感とマッチして、自宅ではなかなか出せない絶妙な味だった。また、天然酵母パンは、焼き立てでアツアツのふわふわ。こちらも甘みがある。あんず入りだが、味の主張は強くなく、ラザニアにぴったり。

どのメニューも食べる前は「あんずの味を強調しているのかな?」と思っていたのだが、実際に食べてみると、あくまでも食材の一部として使われている印象を受けた。砂糖や野菜では出せない奥行きのある甘さと、やわらかい果肉の噛みごたえは、“甘酸っぱい果実”というあんずのイメージを一新してくれるはず。スープにも野菜がいっぱいで、とてもヘルシー。どれも繊細な味わいなので、「しっかり食べた」感じがあった。デザートは、あんずジャムをかけたヨーグルト。ほのかな酸味で、さっぱりと締めくくることができた。

ほか、ディナーの新メニューは「あんずごちそうプレート」。あんずソースをかけた豚肩肉のスモークや、あんず入りじゃが芋のミルフィーユグラタンなどが味わえるワンプレート。杏露酒をソーダで割ってレモンを絞った「Apricocca」にもよく合いそうだ。また、11月1日からは、杏露酒をさっぱり楽しめる「杏露酒 モヒート」と、杏露酒+白ワイン+スパイスという「杏露酒 ホットサングリアビアンカ」の販売も開始している。現在、「Apricocca」が無料になるor割引になるキャンペーンも実施中なので、この機会にどんな味なのか、ぜひ確かめに行ってみてほしい。 

杏露酒は日本のお酒だった

ちなみに、中国酒というイメージが強い「杏露酒」だが、実は日本生まれのお酒 。杏露酒はもちろん、この「あんずカフェ」で使われているのも、100%国産のあんずだ。店内では、あんずジャム、あんずゼリー、あんずのシロップ漬けも販売している。

■店舗情報

店名 あんずカフェ
場所 Shibuya City Lounge(東京都渋谷区宇田川町21-1 渋谷LOFT2F)
営業時間 11時~23時

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