【ハウツー】

「格安電話アプリ」にも種類があるの? - いまさら聞けないAndroidのなぜ

 

多種多様な候補から自分好みの端末を選択でき高度なカスタマイズが可能、それがAndroidの魅力であり強みです。しかし、その自由度の反面わかりにくさを指摘されることも少なくありません。このコーナーでは、そんな「Androidのここがわからない」をわかりやすく解説します。今回は、「"格安電話アプリ"にも種類があるの?」という質問に答えます。

***

スマートフォンを利用した「電話アプリ」のバリエーションが増えています。いずれも携帯電話会社の通話サービスより格安なこと、他社の携帯/固定電話と通話できることを売りにしていますが、専用アプリを必要とするなどOS標準装備の電話アプリとは使い勝手が異なります。ユーザ登録や通話料金の支払いも携帯電話回線とは別扱いとなるため、サービスの利用にあたり多少の準備が必要です。

電話アプリのひとつの形態として、「IP電話」があります。電気通信事業法および電気通信番号規則の条件を満たすサービスであり、「050」から始まる電話番号が割り当てられることで、固定電話や携帯電話をもう1台増やした感覚で利用できるメリットもあります。日本では、NTTコミュニケーションズの「050 plus」がIP電話型の電話アプリ/サービスとして知られています。

日本全国10円/30秒(税別)という格安料金をうたう「楽天でんわ」は、発信時に0037-68-を自動的に付加することにより、同じ楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズの電話回線を経由した通話サービスを提供します。通話品質は固定電話回線そのままで、現在利用している090/080/070から始まる携帯電話番号を相手の電話に通知することもできます。

LINEアプリ内から発信/着信する「LINE電話」は、新しい電話番号は割り当てられませんが、LINEに登録したスマートフォンの電話番号を相手に通知することが可能です。通話料金は前払い制で、携帯/固定電話に60分かけられるタイプが390円、固定電話だけに60分かけられるタイプが120円(いずれも1カ月有効)と、利用期限内に使い切れば圧倒的な低料金で利用できます。

ただし、いずれの格安電話アプリも110や119などの緊急電話番号にかけることはできません。サービスによっては、音質の劣化や遅延が発生することがあります。その意味では携帯電話会社の通話サービスを完全に置き換えられないため、使い分けるテクニックが必要になります。

格安の通話料金が魅力の「電話アプリ」にも、いくつかの種類があります(画像は「楽天でんわ」)

(記事提供: AndroWire編集部)

関連キーワード

人気記事

一覧

新着記事

樋口大輔の新連載「ホイッスル!W」開幕!2人の主人公が紡ぐ新たなサッカー伝説
[01:20 9/26] ホビー
「orange」アニメ映画化!高野苺の描き下ろし盛り込み、“物語のその後”描く
[01:00 9/26] ホビー
[orange]劇場版アニメが11月18日に公開 原作者の描き下ろしエピソードも
[01:00 9/26] ホビー
空知英秋「銀魂」テレビアニメ新シリーズの放送が決定
[00:00 9/26] ホビー
[都丸紗也華]モンストCMの美女が大胆ビキニ 「ヤンマガ」グラビアで写真集の秘蔵カット公開
[00:00 9/26] エンタメ