東京ゲームショウ2014とは??
25万人を超える、歴代2位の総来場者数を記録した東京ゲームショウ2014。
9月20日には、「バンダイナムコゲームスブース」の特設ステージにて“ドラマティック”討伐アクションゲームで人気の『GOD EATER』シリーズの最新作『GOD EATER 2 RAGE BURST』の発表が行われた。
さらに『GOD EATER』5周年を記念し、アニメ化やパチスロ化など、さまざまなコラボ企画もお披露目された。
『GOD EATER』の圧倒的な世界観とそれを支えるファン層
累計販売245万本を超える人気を誇る『GOD EATER』は、今から50年以上先の近未来、あらゆるモノを捕喰する謎の“巨大”生命体「アラガミ」を相手に、唯一対抗しうる“生体兵器”「神機」を操る「ゴッドイーター」が戦いを挑むアクションゲーム。
イベント発表会を待つ間、「バンダイナムコゲームスブース」をのぞいてみると、『GOD EATER 2 RAGE BURST』にも登場するアラガミ「ヴァジュラ」の巨大オブジェの展示前で記念写真を楽しむユーザーや、新作ゲームの試遊台で、その魅力をいち早く体感したいファン、さらにはゲームの世界観にハマったコスプレイヤーなどの熱狂的なコアファンが集い、盛り上がっていた。
14時になり、いよいよゲーム開発者らによる『GOD EATER 2 RAGE BURST & GOD EATER 5周年 START-UP STAGE』がスタート。 ステージには、バンダイナムコゲームスの富澤祐介プロデューサーと、バンダイナムコスタジオの吉村広ディレクターが登壇し、早速最新PVが公開された。
本作品の見所は??
今冬発売の『GOD EATER 2 RAGE BURST』編は、前作の『GOD EATER2』に登場した、螺旋の樹を探索するストーリー。世界を飲み込む「終末捕喰」を喰い止めている「螺旋の樹」に起きた異変をきっかけに“囚われの身の仲間を救い出すため主人公が所属するゴッドイーターの特殊部隊ブラッドが新たな闘いに身を投じ、 謎の巨大生命体“アラガミ”と緊迫した戦闘を繰り広げていく”とのこと。