【レポート】

キャスト一同も「もちょさん(o・∇・o)」のかわいさに夢中! 『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! VideoM@ster版』初日舞台挨拶

『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! VideoM@ster版』公開初日舞台挨拶が19日、新宿バルト9で行われ、キャスト陣から浅倉杏美、原由実、沼倉愛美、渡部優衣、麻倉ももらが登壇した。

『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』は、2014年1月25日に公開された劇場アニメだが、今回上映されたのは、その「VideoM@ster」版。10月8日に発売されるBlu-ray&DVD用にブラッシュアップされたBlu-ray版の映像を3週間限定で全国の劇場にかけるという非常に珍しい試みだ。3週間限定とはいえ、上映館は40。今回の上映用にパンフレットの内容を更新、新規グッズや特典グッズを用意するなど本気も本気の上映だ。

仕掛け人であるアニプレックスの高橋祐馬宣伝プロデューサーは司会として登場。「私たちも1月に劇場で公開して経験がすごく楽しかったので、それを純粋に楽しみたくて、そして『アイドルマスター』の9周年に花を添えたくて今回の上映になりました。グッズは新しいのがないと皆しょんぼりするでしょ?」と粋なコメントをしていた。

週末には東京ゲームショウ2014パブリックデーなどアイマス関連のイベントも目白押しのため、あえて平日昼間に行われた今回の舞台挨拶。キャスト陣も平日の昼間に詰めかけた来場者に目を丸くしていたが、舞台挨拶の抽選申し込みが4,000件あったというから驚きだ。

「VideoM@ster」版を見ての感想では、浅倉は思い入れの強さに何度見ても涙が出てしまっていたのが、だんだんキャラクターたちが頑張っている姿を見てもらいたい気持ちが大きくなった心境を吐露。原は「VideoM@ster」版の印象を「キラキラ感がすごく増した気がする」という表現で紹介していた。また、沼倉は映像の変化以上に、見る側としての気持ちが変わったことを明かし、アフレコ当時の自分の芝居を振り返ってみたりしながら、心から楽しんだことを語っていた。

ゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』からのゲスト出演としてバックダンサー・横山奈緒を演じた渡部優衣は、上映後に様々なイベントを経験してから映画を見て、改めて作品の良さを感じたとのこと。映像を見ているとそこから先のシーンを思い出して先に泣いてしまうという気の早いエピソードも明かしながら「この作品はなんなんでしょう、素晴らしい作品です!」とキュートな関西弁で熱弁していた。

同じく『ミリオンライブ!』から参加した箱崎星梨花役の麻倉ももは、登場時からあふれる想いがなかなか言葉にならない様子。言葉につかえながらも一生懸命に語る麻倉がかわいくて仕方ない様子なのが原たち先輩陣で、トーク中にもかかわらず「かわいい……!」と抱きしめにいったりもしていた。浅倉杏美と苗字の読みが同じ「あさくら」なため、今日は「もちょさん」とあだ名で呼ばれることになった麻倉は、「もちょさんです! 何カ月ぶりかに見て、すごく本当に泣けて、最初に見た時以上に泣きました。さいたまスーパーアリーナのライブや、『ミリオンライブ!』の1stライブで経験したことや、先輩との関係が重なって……」と胸いっぱいな様子だった。

今回は渡部と麻倉がいたため、6月に中野サンプラザで行われた『アイドルマスター ミリオンライブ!』のファーストライブの話題も。沼倉と原は、会場で2人の頑張りを見ていたそう。渡部と麻倉が765プロの楽曲「きゅんっ!ヴァンパイアガール」をカバーしたことから、原が先輩として歌の一部の「はぁん」というセクシーな台詞のお手本をやらされそうになったり、沼倉がCD版のオリジナルメンバーなのにライブ歌唱の機会がないことを愚痴ったりと、和気あいあいのトークが繰り広げられた。最後は全員揃って「はぁん」の声を披露するという流れで、とにかく5人が楽しそうだったのが印象的だった。

ほかの4人がお辞儀していることに遅れて気がついてあわててお辞儀したり、動作のすべてのかわいさで共演者と会場をとりこにした麻倉だったが、最後は「今日は舞台挨拶ということで、楽しかったですか? 何回も見れる作品なので、何回も見たらいいと思います。こんな作品に関われて幸せだと思います! 今日はありがとうございました!」と一生懸命に想いを伝えていた。

最初は下手側の先輩グループの立ち位置だったのが、いつの間にか麻倉の隣に移動していた原は「平日の昼間で、すごい抽選があったのに集まってくださって。そんな熱心な応援と愛に支えられて『アイドルマスター』は今がある作品だと思います。これからも色々な楽しいことがあると思います!」と将来への期待を語った。

渡部は興奮でやや早口になりながらも「舞台挨拶なので一番後ろまで見えます! これからもプロデュースをお願いしたいでございます! ハンカチを用意して何度も大スクリーンで見てください! 本当に今日はありがとうございました! 嬉しいよ、わー!」と熱烈に挨拶を行う。

そんな麻倉と渡部の様子を見ていた沼倉は「765プロ(アイマス)は安泰ですね!」と笑顔で一言。「私たちがまだまだ気づかないところにも監督のこだわりがあると思います。どこが変わったかを探しながら何度でも見て、泣いて笑って、これからも続いていくアイマスを応援して頂けたらと思います」と後輩たちを見守るお姉さんらしく締めくくっていた。

最後にマイクをとった浅倉は声優になって11年なことを前置きした上で、「こんなに感情移入して自分とリンクして泣いてしまった経験は初めてです。すごく嬉しくて楽しくて、大切に思っていた作品を新しい形でお見せできて、またしばらく皆さんにお付き合い頂けることを本当に嬉しいなと思います。このあとの上映を楽しんで帰って頂けたらと思います、今日は本当にありがとうございました!」と万感の思いを込めて語っていた。

『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! VideoM@ster版』は9月19日より、新宿バルト9ほかで上映中。Blu-ray&DVDは「『シャイニーフェスタ』アニメBlu-ray同梱版(完全生産限定版)」「Blu-ray&DVD(完全生産限定版)」「DVD(通常版)」の4形態で10月8日発売予定。

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