ソフトバンクモバイルは19日早朝、同社が展開するキャリアショップ「ソフトバンク表参道」にて、iPhone 6/iPhone 6 Plusの発売記念セレモニーを開催した。同店舗前では新型iPhoneを求めるファンが火曜日から並び始め、発売開始となる8時には200名以上が列を作った。宮内副社長は新型iPhoneの発売にあたり「スマートフォンはまだまだ進化していくが、集大成といえるのが今回のiPhone 6とiPhone 6 Plus。それくらい機能アップしている」とコメントした。

19日8時、iPhone 6/iPhone 6 Plusの発売がスタートした

朝7時30分のソフトバンク表参道店。JR原宿駅から同店舗へと続く道沿いに、長い行列が伸びていた。お目当てはもちろん、この日発売となるiPhone 6とiPhone 6 Plusだ。行列の先頭の男性は火曜から並んでいたという。

セレモニーにはPepperも登場

Pepperの横に設置されたiPadでカウントダウンが行われた

昨年のiPhone発売時に先頭に並んでいた男性。今年は惜しくも2番目だったという

芸人のデニス 植野行雄とマテンロウ アントニーも前日から並んでいた

セレモニー開始を告げたのは、ソフトバンクが先日発表したロボット「Pepper」だ。流暢に挨拶するPepperの横にはiPadが置かれ、発売開始までの時間をカウントダウンしていた。

40分になると、ソフトバンクモバイル代表取締役副社長兼COOの宮内謙氏が姿を見せ、「たくさんの方に並んでいただいて、ありがとうございます」と挨拶した。

セレモニーには宮内副社長が登場