UNiGiNE Heaven Benchmark 4.0 / UNiGiNE Valley Benchmark 1.0

3D系のベンチマークとして、「UNiGiNE Heaven 4.0」と「UNiGiNE Valley 1.0」でもテストを行った。

どちらもDirect 11、QualityはUltra、TesselationはExtreme、Anti Aliasは8xと、つまり最高画質設定で、1,280×720ドット / 1,600×900ドット / 1,920×1,080ドットと解像度を変更して、平均 /最大 / 最小フレームをグラフにまとめた。

Heavenでは、最小フレームでは少し値が乱れているが、平均フレームと最大フレームでは、やはりGeForce GTX 980がトップで、GeForce GTX 780 Ti、GeForce GTX 780、Radeon R9 290Xがひとかたまりといったところだ。

フルHDの最高画質でも平均60フレームを超えてくるあたりにGeForce GTX 980のパフォーマンスの高さがうかがえる。

一方のValleyでも最小フレームは少しあばれ気味だが、GeForce GTX 980、GeForce GTX 780 Ti、GeForce GTX 780、Radeon R9 290Xの差が縮まっている。