今年20周年を迎える池袋パルコ「P’PARCO」は、9月以降順次リニューアルを進めている。その第一弾として、新ショップがオープンした9月5日(金)は、開店の11:00を待たずして、P’PARCO前に長蛇の列が! “乙女”のためのゲームやCD、グッズを専門に扱う店「Rejet shop」の限定くじを目当てに訪れた人など、女性を中心に現地は賑わっていた。

同日取材したのは、上述の「Rejet shop」(エリア初出店)と、女性に人気のアニメ『Free!』の関連グッズを中心に販売する「B★POINT」(国内初出店)、アニメ『弱虫ペダル』や『ハイキュー!!』などの関連商品を販売する「anime shop MYU」(国内初出店)。P’PARCO前でオープンを待つ女性グループに目当ての商品を聞いてみると、「大阪から来ました! Rejet shop池袋限定くじ(1回700円)が目的で、『DIABOLIK LOVERS』という作品のライト君のグッズがほしいです」とのこと。このグループのメンバーは全員、同作品のファンだそうで、Twitterで知り合い、一緒に訪れたのだという。

Rejet shop

「Rejet shop」の店員、上脇さんは「遂に乙女の聖地といわれる池袋に進出しました! 昨年オープンした渋谷PARCO Part1とともに、この池袋店にも足を運んで満喫してください」と、アピール。「『feel so Rejet!』をテーマに、Rejetの作品をお店で体感できる空間作りをしています。“お姫様気分を味わえるような空間”で、サブカルチャーっぽくなく、お洒落でキラキラしたイメージ! 女の子が好きそうな可愛いフォトスポットもあるんですよ」と、ショップの特徴を教えてくれた。

ちなみに同店では、架空のアイドルユニット『MARGINAL#4』の「池袋店限定缶バッジ」(全10種・500円)を用意しているが、キャラクターのイラストが描かれたバッジは以前から大人気だそうで、争奪戦必至! 手持ちのバッグにたくさん付けるファンも急増中とのことで、上脇さんは「バッジをいくつ付けるかで、そのキャラクターへの愛情を量っていたりするみたいです」と、近年のファン事情も付け加えた。

B★POINT

続いて、アニメストアの「B★POINT」を取材。同店社長の渡邉さんは「『Free!』の関連グッズはそんなに出回ってないのですが、ここでは人気の『おまんじゅう にぎにぎマスコット』や『抱き枕』をはじめ、ほとんどの商品を揃えているつもり。随時新しいものも入荷するつもりなのですが、もしほしいものが置いてなかったら言ってみてください」とPRしていた。

そんな同店で注目したいのは、全44種73本+ラスト賞のある『1月と7月クジ』(1回600円)の箱売り(4万3,800円)! 渡邉さんは「売れる自信? ありますよ!」と笑顔を見せた。ちなみにこちらの賞品は、A賞がロングクッションカバー、B賞がプールサイドタオル、C賞がA2フルサイズお風呂ポスター、D賞がストラップ、E賞がブロマイド10枚セット、ラスト賞がビッグクッションとなっている。また、ガチャガチャの景品「デフォルメマスコット」も、おまけとしてプレゼントされるので見逃せない。さらに、同店では3,000円以上の購入者に、腕枕やキーホルダーがもれなくプレゼントされる特典も用意されている。

anime shop MYU

最後に、渡邉さんが出店するもうひとつのショップ「anime shop MYU」へ。こちらでは、『弱虫ペダル』『ハイキュー!!』『進撃の巨人』『うたの☆プリンスさま♪』『ジョジョの奇妙な冒険』『魔法少女まどか☆マギカ』『美少女戦士セーラームーン』など、多岐に渡る関連商品を約2,000点販売。渡邉さんは「特に『弱虫ペダル』と『ハイキュー!!』のラインナップには力が入っています。8月末くらいに出たばかりの『弱虫ペダル』のデカ缶バッジは注目アイテムですよ!」と、教えてくれた。

なお、P’PARCOでは、上記3店舗をはじめ、隔月刊の女性向けアートブック「LARME」と夢展望がコラボレーションするファッションブランド「mon Lily」や、原宿からの移転となる「エヴァンゲリオン」公式ストア「EVANGELION STORE TOKYO-01」も開店する。10月25日にはサテライトスタジオ・ホール・カフェ・雑貨・CDショップなどを併設する「ニコニコ本社」も原宿から移転するので、P’PARCOから今後も目が離せない。