【インタビュー】

今夏、様々な"ココナッツウォーター"が日本で誕生しているワケ

神野恵美  [2014/08/19]

最近コンビニやスーパーでよく見かけるようになったココナッツウォーター。海外製の輸入商品をはじめ、国内メーカーからも日本人好みにテイストを調節したり、野菜・果物ジュースとミックスしたオリジナル仕様のものまでバリエーション豊かな商品がこの夏多数登場している。

ココナッツというと熱帯地方のイメージがある果実で、確かに夏に向いていそうな飲み物であると想像できるが、最近になって急によく見かけるようになったのはどうしてなのだろうか。実際にココナッツウォーターを販売しているメーカーの1社である、キリン・トロピカーナの高瀬友紀氏にその理由を聞いてみた。

――まず、ココナッツウォーターとはどのような飲み物なのでしょうか。

ココナッツの実の中央にある、空洞部分に含まれる半透明の液体です。そのため、ココナッツミルクとは全く別のものです。熱帯地方の人々にはその高い栄養価から“生命の水”とも呼ばれ、古くから愛されている飲み物。ココナッツウォーターの成分がヒトの体液に酷似していることから、生理食塩水代わりに点滴に使われたという逸話もあるそうです。

――ココナッツウォーターが最近になって流行している理由を教えて下さい。

まずは話題性ですね。マドンナやレディ・ガガなどの海外有名セレブが美容や健康維持を目的に愛飲していたことがブームの発端です。で、セレブの間で人気だということがメディアを通じて日本にも伝わってきたことから注目を集めたのだと思われます。

また、時期も理由の1つにあると思います。ココナッツウォーターは塩分バランスが体液と似ているため、身体に吸収されやすく、塩分バランスが崩れやすい夏場や運動時の水分補給に適しています。すっきり爽やかな飲み口も人気の秘訣で、夏にぴったりなドリンクであるというのもブームの一因になっていると思います。今後、新しい“夏の定番飲料”になっていきそうな気がします。

――栄養や美容面でも人気、注目されているようですが、具体的にどのような特長があるのでしょうか。

ココナッツウォーターにはミネラル、中でもカリウムが豊富に含まれています。カリウムは体内の塩分バランス調整に不可欠な成分であり、ココナッツウォーターには夏の飲料の代名詞・麦茶の約38倍以上のカリウムが含まれています。コレステロールを含まない複数のミネラル素材を含むことも魅力です。

――御社の商品のポイントはなんでしょうか。

「トロピカーナ ココナッツウォーター」の特長は、すっきりした飲み口です。ココナッツウォーターは好き嫌いがはっきり分かれる味わいの飲料でもあるのですが、当社独自のクリアテイスト製法でより飲みやすく調整しており、いわゆる一般的なココナッツの味が苦手な方にも受け入れていただけるかと思います。果汁としては他の果汁を混ぜないシンプルな味わいにもこだわっています。また、カリウム量が629ミリグラム含まれ、1本で 成人女性が1日に必要な量の約3分の1を摂取することができます。

この夏、独特の風味を抑えて、日本人向けにアレンジされた日本発のオリジナル商品も様々に発売されているココナッツウォーター。健康・美容にうれしいミネラル成分を豊富に含み、夏にぴったりなこの南国ドリンクをぜひ一度飲んでみてほしい。

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