【レビュー】

これは超快適だ! 「PC TV with nasne」を一通り使ってみた

1 VAIO以外のパソコンにnasneを解放

 
  • <<
  • <

1/2

ソニーは7月10日、VAIO以外のパソコンでネットワークレコーダー「nasne」を利用できるアプリケーション「PC TV with nasne」を公開した。価格は税抜3,000円で、14日間の無料体験版も提供している。ここでは、その試用レポートをさっそくお届けする。

VAIO以外のパソコンにnasneを解放

従来からソニーはVAIO専用のアプリ「VAIO TV with nasne」をリリースしてきたが、「PC TV with nasne」はこれをVAIO以外のパソコンに解放したものだ。OSにWindows 7/8/8.1、CPUにIntel Core 2 Duo 2.0GHz 以上 (Core i3以上推奨)などの動作条件を満たせば、さまざまなパソコンで利用できる。

これは、ソニーからVAIO事業が分離し、「VAIO株式会社」として独立したことも関係しているのだろう。ともあれ、VAIOの特権であったnasneとの連携アプリが、多くのパソコンで利用できるようになったことは朗報である。

nasneに録画したTV番組などのコンテンツはそもそも、PS3やPS4、PS Vitaといったソニーのゲーム機のほか、DTCP-IP対応DLNAクライアントやアプリで再生できる。そのため、筆者はテレビで見るときはPS3の「torne」、Androidタブレットでは「twonkybeam」、iOS端末では「Media Link Player for DTV」、Windows PCでは「SoftDMA 2」を利用して録画番組を楽しんでいる。しかし、DTCP-IP対応のDLNAクライアントではnasneの機能をフルに活かせないのが大きな不満だった。

その点、「PC TV with nasne」はパソコンでnasneを快適に操るために作られたものだけあって、その使いやすさは感動的ですらある。では以下、ダウンロードから使い勝手まで紹介していこう。「PC TV with nasne」は、ソニーストア限定で提供されている。14日間制限なくフルに機能を利用できる体験版もあり、原稿執筆時点ではソニーストアに登録することなく、ダウンロードが可能となっている。

ソニーストアより14日間の無料体験版をダウンロードできる

インストールを行うと、まずネットワーク内にあるnasneを検出して登録を行う

アプリケーションを起動すると、まず「home」画面が表示され、未視聴の番組、現在放送中の番組、マイサーチ、注目の番組、nasneなどの情報が表示される。面白いのは「注目の番組」。nasneで設定している地域で録画予約率が高い番組を一覧表示する。注目の番組をひと目でチェックできるのが楽しい。

さまざまな情報を表示する「home」画面

便利なのは「マイサーチ」だ。指定したキーワードにヒットする番組を一覧表示する。4つまでのキーワードのほか、ジャンルや番組の長さ、時間帯など細かい条件の指定も可能となっている。このほか、上部の検索ボックスから、録画した番組、番組表、録画予約している番組をキーワード検索できるのも便利だ。また、右上でnasneの残り容量を確認できるのも地味にありがたい。

マイサーチでは細かな条件を指定し、それに該当する番組を一覧表示する

  • <<
  • <

1/2

インデックス

目次
(1) VAIO以外のパソコンにnasneを解放
(2) nasneを使っているなら導入するべきアプリ
関連キーワード

人気記事

一覧

新着記事

アニメ「モブサイコ100」BD&DVD9月より続々、イベント申込券やおまけ映像も
[00:00 7/26] ホビー
[ビッグオーダー]「未来日記」作者の異能力マンガが完結 次号にエピローグ
[00:00 7/26] ホビー
[東京ESP]少年エースの超能力マンガ 6年5カ月の歴史に幕
[00:00 7/26] ホビー
Googleお役立ちテクニック - Chromeブラウザに入れて便利な拡張機能・5選
[00:00 7/26] パソコン
「アイステ」が重ねた時間を巡るライブ! 「THE IDOLM@STER STATION!!! Summer Night Party!!!」
[23:44 7/25] ホビー