【インタビュー】

グラビアアイドル・木嶋のりこ、初フルヌードにかける思いと家族の後押し「これだけみんなから支えられている」

1 すべてのタイミングがそろって「私の中では"来た!"」

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グラビアアイドルとして10年目を迎えた26歳・木嶋のりこは、きっかけを待っていた。2005年にデビューし、以来、ソロ作品だけで30本以上ものDVDをリリース。そんな彼女にようやくチャンスが訪れる。19日から公開をスタートする映画『ちょっとかわいいアイアンメイデン』(R15+)。木嶋は本作で主演を務め、初のフルヌードに挑む。

木嶋のりこ
1988年3月22日生まれ。長野県出身。O型。身長158cm。スリーサイズはB83・W55・H84。週刊ヤングジャンプの『全国女子高生制服コレクション05』で特別賞に選ばれた後、ソロ作品だけで30本以上ものDVDをリリース。2012年には"ミス東スポ2012"のグランプリに選ばれたほか、2013年には映画『こたつと、みかんと、ニャー。』に出演するなど女優としても活躍している。
撮影:荒金大介(Sketch)

物語の舞台は名門女子校に公認で存在する秘密の部活「拷問部」。スパイ養成を目的として日々肉体と精神の鍛錬が行われ、木嶋演じる結月は入学早々、拷問部に入部させられてしまう。結月を拷問するのは憧れの先輩・碧生(吉住はるな)。恋愛厳禁の掟の中で鍛錬に励んでいたが、結月は碧生に恋焦がれ、碧生は自身の性癖を隠しながらやがてその掟を破る日が訪れる。

本作に登場する木嶋は"惜しげもなく"という言葉がふさわしい。10年間グラビアで活躍し続けてきたスタイルを、迫力すら感じる脱ぎっぷりで披露。その上、数々の拷問も文字通り"体当たり"で熱演している。巡ってきたチャンスをどのように受け止め、この過激な作品とどのように向き合ったのか。撮影エピソードからプライベートな話まで、包み隠さず語ってくれた。

――とても過激な内容でした。出演が決まった時の心境は?

まず原作を読ませていただきましたが、すごく面白くて私の好きな作品でした。結月という役を演じてみたいと思いましたし、吉田(浩太)監督は"エロス"に強いこだわりがある方なので、その吉田監督作でフルヌードデビューできることもうれしいですし。すべてのタイミングがそろい、私の中では"来た!"という感じがして、「この役をやりたい」という強い気持ちが生まれました。なによりもこの話を私にくださったことがまずうれしくて、その期待に応えたいという思いがありました。

――グラビアでも活躍されていますが、完成されたスタイルが印象的でした。映画に向けて準備したことはありますか。

体の部分では、映画のために特に何かをしたということはありません。それよりも、濃厚な絡みのシーンがあるので、撮影前から相手役の吉住はるなちゃんのことを考えていました。あの笑顔好きだなとか(笑)。中身も見た目も心から恋をして演じようと思って、実際に恋をしました。碧生役が吉住はるなちゃんだと聞いた時すごくうれしくて。軽くあいさつを交わしたぐらいでしたが、その時とっても印象がよくて仲良くなりたいなと思っていたので。そこもタイミングが重なったことの1つでもありますね。

――吉住さんを好きになろうとするために、どんな行動を取ったんですか。

現場に入る前に、本読みや拷問のトレーニングの場があって、そこで話したりはしました。

――それって独特の雰囲気ですね。お互い絡みがあることは分かった上で、コミュニケーションをとっていく。

そうですね。しかも、縛ったりロウソクを使ったり、普通の絡みではありません。でも、撮影がはじまるとはるちゃん(吉住)が身を任せて、信用してくれているのが伝わって。私も躊躇(ちゅうちょ)しないで責めようと思いました。実際にこういう拷問プレイをするときは信頼関係がないとできない、そのことに気づけたのは私の中でとっても大きなことでした。

――ちなみに拷問のトレーニングというのは具体的にどのようなことをやるのでしょうか。

プロの緊縛師の方に来ていただいて。ムチの振り方にも性格が出るそうで、結月ならどんな振り方をするのかも教えてくださいました。あとは縄の扱い方とか縛り方とか。実際に吊ったりもしました。加減によってどれだけ痛みがあるのかとか。そういうことを勉強したので、かなり真面目な感じで(笑)。1つ間違えると、アザが残ったりケガにつながったりもしますので。あとはムチを当てる部分も重要です。変なところに当たると微妙に痛かったりするんですよ(笑)。

――SMの世界を知らなかった結月が徐々に豹変していく様がとてもリアルでした。撮影でも実際に拷問をすると高揚するものですか。

そうですね。自分が拷問している時というよりは、自分の責めによって、自分にだけ見せてくれる碧生先輩のリアクションで、湧き上がってくるものがあります。ずっと嫌がられるとそうはなりませんが、相手が受け入れてくれると自分の中のSの部分が出てきます。

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目次
(1) すべてのタイミングがそろって「私の中では"来た!"」
(2) "イモムシ責め"で「本当にワンワン泣きました」

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