現在、TwitterのWeb版で「↑↑↓↓←→←→BA」(通称・コナミコマンド)とキーボードで入力するとTwitterのアイコンである青い鳥が一回転するというギミックがネットなどで話題となっている。だが、こうしたギミックや小ネタはTwitterだけではなく、Google検索にも多数存在していることをご存知だろうか。本稿では、スマートフォンのGoogle検索でできるギミックや小ネタを紹介していく。
解説中で使用したスマートフォンはiPhone 5sで、ブラウザはGoogle Chromeである。なお、一部OSやブラウザによってはできないものもあるので注意して欲しい。
検索結果が「斜め」に
検索窓に「tilt」と入力し検索すると、画面が斜めに傾いてしまう。「tilt」とは「傾き」という意味で「斜め」と検索しても画面が傾く。
簡単な裏ワザなのだが人を驚かせるには持ってこいの裏ワザだ。ちなみにその後普通に検索しなおせば何事も無かったかのように元に戻る。
ブラウザが大回転!!
お次は検索窓に「do a barrel roll」と入力し検索してみよう。
こちらもインパクト大の裏ワザだ。「barrel roll」とは横転という意味。なるほどたしかに横転している。なお、日本語で「一回転」と検索しても同様のギミックが起きる。