【レポート】

「iOS 8」でiPhoneは"カギ"化する - WWDC 2014キーノートスピーチ徹底解説

1 iOSの浸透スピード

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米国西海岸時間6月2日10時から開催されたAppleの年次開発者イベントWWDC14の基調講演で、AppleはiPhone/iPad向けOSの新版、「iOS 8」を発表した。開発者向けにはベータバージョンが今日から配布され、一般ユーザー向けには秋にリリースされることが発表された。

会場のMoscone Westに入るとiOS 8を意味する"8"の文字が

iOSは、昨年1年間に1億3000万人の新規ユーザーを獲得する、依然として高成長を続けるプラットホームだ。大きなデザイン変更を伴ったiOS 7への以降は、1年間で89%も進み、Androidの最新盤であるKitKatのインストールベース9%と比較すると10倍近いスピードだ。開発者が最新のOSの機能を生かした開発を素早く行うことができることを意味している。

昨年1年で1億3000万のiOSユーザーを獲得

Appleは年に1回OSと主力のスマートフォンの最新盤をリリースしている。複数のメーカーが1年に多数の端末をリリースするAndroid陣営に比べるとのんびりとしたペースにも見えるが、新たなOSの浸透スピードは速く、新たなAPIや仕様変更などを毎年多数取り入れられるという点で、実は素早く動いているのだ。

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インデックス

目次
(1) iOSの浸透スピード
(2) iOS 8をざっくり言うならば
(3) アプリ間連携が充実なものに
(4) アプリ間連携が充実
(5) Macとの連携
(6) 進化したメッセージ機能
(7) キーボードの進化
(8) Family Sharingで家族の絆を強化
(9) 新SDKでアプリが変わる
(10) HomeKitについて
(11) iPhoneの「カギ」化

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