【レポート】

舞台挨拶で振り返る劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』 - 徳島マチ★アソビでは中村繪里子とSKE48松井玲奈のアイドル秘話も!

2014年1月25日に公開され、4カ月以上に渡るロングラン上映となった劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』が、本日5月30日で全国的に上映最終日を迎える。

上映の無事終了と10月8日に劇場版BD&DVDが発売されることを記念して、前回に引き続き、"全44回"行われた舞台挨拶の中から特に印象的だったものをセレクトして振り返っていく。今回は、5月3日、徳島県ufotable CINEMAで開催された舞台挨拶をレポートする。 。

(写真左から)中村繪里子、沼倉愛美、原由実

今回紹介する舞台挨拶は、5月3日~5日に徳島県で開催されたアニメイベント「マチ★アソビVol.12」内で行われたもの。都内での上映はほとんど終了し、4月11日に新宿バルト9で行われた42回目の舞台挨拶が"最後"と思われていたが、徳島でまさかのアンコール舞台挨拶が行われることになった。舞台挨拶には天海春香役の中村繪里子、我那覇響役の沼倉愛美、四条貴音役の原由実が登壇してトークを行った。

0503徳島ufotable CINEMA 『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』マチ★アソビVol.12舞台挨拶レポート

会場のufotable CINEMAは100人弱の収容人数。原が「アットホームな感じで楽しくやりたいと思います!」と語った通り、普段の舞台挨拶とは一味違った和やかなムードの中で行われた。トークはボックスからお題を引き、そのテーマに沿って語る方式だったため、原が今楽しんでいるゲームや中村の引っ越しなど軽いテーマから、劇場版についての真剣なトークまで多岐にわたる内容が語られた。

中村にとって徳島は、2012年のマチ★アソビで発表された「ニュータイプ アニメアワード」で女性声優賞、女性キャラクター賞(天海春香役として)、マスコットキャラクター賞(ハム蔵役として)を受賞した思い出の土地でもある。当時を振り返った中村は、「初めて徳島に来た時は、アニメ『アイドルマスター』が本当にたくさんの方に支持して頂けたんだなと実感できるタイミングでした。その時はここでゲーム『アイドルマスター シャイニーフェスタ』の同梱アニメを上映させて頂いてすごく嬉しかったんですが、劇場版になるとこんなに感慨深いのかとひしひしと感じています」と語った。

テーマトーク「SSAライブの小さな幸せ」では、中村はなんとSKE48(兼 乃木坂46)の松井玲奈とのエピソードを披露。「劇場版が公開された後、最初に生放送にゲストで呼んでくれた番組のパーソナリティが松井玲奈さんだったんです。SSAライブの当日は松井さんは他でお仕事があったんですが、出演した番組からは一カ月もたっているのにライブ当日に、「ライブどうでしたか? (SSA初日の)翌日に自分の握手会に来たプロデューサーさんがライブすごくよかったって報告してくれたのが嬉しかったです」ってメールをくれたんです。次に松井さんたちがアリーナでライブをする時、アニメを通してステージに立った私たちと、現実のアイドルである彼女たちが同じ光景を見ているんだな……と思うと嬉しくなって、私もメールしてしまいました」と語っていた。

沼倉は開口一番「みんな、はいさーい!」と挨拶すると、「何回この挨拶をさせて頂いて、幸せな気持ちになったかわかりません。この挨拶は今まではライブぐらいでしかやってなかったんですね。だから舞台挨拶で初めてやって、すごく元気にレスポンスをもらえて安心したので、どこに行ってもこの挨拶で大丈夫なんだなと思うようになりました。これもアニメや劇場版を重ねてきたおかげかなって思います」と語った。沼倉はアイマスのこれまでを振り返りながら、「アイマスがここまで大きくなって、こんな風に劇場版の舞台挨拶までできるようになりました。今日の舞台挨拶は昔の手作りだった頃のイベントを思い出しました。すごくアイマスらしい集まりになったなと思います。これからも決める時は決めつつ、時にはゆるく楽しく。入りやすいアイマスとかっこいいアイマスを両方見せて、新しいいいものを一緒に作っていければと思います。15日に発売される『アイドルマスター ワンフォーオール』や、ライブツアーでもっともっとアイドルたちをかわいがってもらえればと思います」と、硬軟2つの魅力を大事にしていきたいと語っていた。

長年『アイドルマスター』でいつか舞台挨拶がやりたい! と言ってきた原は、「最初は全員集合の舞台挨拶で、自分の順番が回ってくるまですごく緊張しながら、これが舞台挨拶なんだって噛みしめていました。でも回数を重ねるうちに緊張がほぐれてきたり、脱線してみようかな、写真撮ってみようかなとか、その土地土地で違ったことができて、いろんな経験ができて幸せだと思います」と感慨深げ。これまでと今後についてのトークでは、「アフレコしてからだいぶ時間が経ちましたが、劇場で実際に映画を見て、すごく感動しました。でも1月に公開されたものが5月の今、まだ舞台挨拶ができるってすごいことですよね。それも遠くまで来たり、朝から並んでくださるプロデューサーさんたちのおかげで、感謝の気持ちでいっぱいです。いろんなことがモリモリの上半期でしたが、これからはツアーも発表されたので、皆さんのお力を借りながら素敵な時間を過ごせたらと思います!」と意気込みを語った。

舞台挨拶の最後を締めくくったのは、やはり中村。「アイドルマスターのアイは愛情のアイだよ、とメンバーが言ったことがあります。それを実感するエピソードが、新宿バルト9での上映最終日にあったんです。劇場のスタッフの方同士が、"こんなに愛されている映画ってないよな"って話してくれているのが聞こえたんです。お仕事として映画に関わっている人がそう感じてくれている、『アイドルマスター』の愛が伝わったんだなと、胸が熱くなりました。その時感じた気持ちを、こうして徳島で肉声で伝えることができて、すごく嬉しいです。これからも765プロと、『シンデレラガールズ』や『ミリオンライブ!』のメンバーがいろんなところで頑張っていきます。これからもみんなまとめてアイドルマスターの気持ちで応援してください。これからも、プロデュースよろしくお願いします!」と語ると、鳴り止まない拍手の中、キャストが出演する最後の劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』舞台挨拶は幕を下ろした。

(C)NBGI/PROJECT iM@S

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