東京・秋葉原では3月21日~23日の3日間、日本人だけでなく外国人の誘致も促進させようというイベント「秋フェス2014」が開催中だ。主催企業のひとつであるNTT東日本は駅前会場に体験ブースを設置し、公衆無線LANサービス「光ステーション」による「Free Wi-Fi」の利用を呼び掛ける。イベント初日は強風で中止となったが、2日目は無事にブースが設置されていた。

日本人も外国人も積極的に誘致するイベント、秋フェス2014が東京・秋葉原で開催中。開催期間は3月21日から23日まで

秋フェス2014の期間中、秋葉原駅(電気街口)前の会場には「エンジョイ! Wi-Fiコーナー」や「物販ゾーン・カフェゾーン」が設置される。エンジョイ! Wi-Fiコーナーでは、NTT東日本の「光ステーション」へ簡単に接続できる「フレッツ光 Wi-Fi」アプリが体験可能だ。ちなみに光ステーションの体験者はメイドさんと記念撮影できるという。このほか、メイドカフェ体験チケットなどが当たる抽選も行われる。

NTT東日本は、エンジョイ! Wi-Fiコーナーを設置。光ステーションへ簡単に接続できる「フレッツ光 Wi-Fi」アプリが体験できる

ブーススタッフがフレッツ光 Wi-Fiについて解説

ブースでは「光WiFiラリー」も実施される。これは「光ステーション」を利用した電子スタンプラリーで、電器店やメイドカフェ、劇場などの店舗をめぐって電子スタンプを3つ集めると「特別抽選会」に参加できる趣向となっている。

特別抽選会の様子

メイドカフェ体験コーナーも

なお、マイナビニュースでは、イベント初日の様子も紹介している。こちらもあわせてチェックいただきたい。