1人の男性にずっと思い続けてもらうためには?

話題のドラマ「失恋ショコラティエ」もいよいよ最終回目前です。高校時代から1人の女性を思い続ける松本潤演じる主人公・小動爽太の一途さもさることながら、それ以上にすごいのが、そんな爽太から長年ずっと思われ続けている石原さとみ演じる高橋紗絵子。彼女のように、1人の男性から一途に思い続けてもらうためのコツとは何なのでしょうか。

自由奔放に振る舞いドキドキ感を与える

会いたいときに会って、甘えたいときに甘える。そんな自由奔放に生きる紗絵子に振り回されながらも、どこか嬉しそうな主人公の爽太。ちょっとしたわがままや気まぐれは、男性に心地よいドキドキ感を与え、マンネリ関係になることを防ぎます。もちろん、度を越えればただの自己中女としか見られなくなるので、そうはならないように注意しましょう。

喜怒哀楽の"喜"で大げさなくらいはしゃぐ

「おいしいチョコが食べられて幸せ」という気持ちを、紗絵子は満面の笑みを浮かべて表現します。喜怒哀楽の表現が豊かな女性は、それだけでかわいく見えますが、特に"喜"の表現で大げさなくらいはしゃいで喜んでみせましょう。

「一緒にいれるだけで幸せ」「あなたからそんなことを言ってもらえて嬉しい」といったように喜びを表現してあげれば、それが男性の喜びにもつながります。

上手に男性を頼る

紗絵子からお願いされると、無駄にはりきってしまう爽太。でも、これって爽太だけに限ったことではないのです。ほとんどの男性は、女性に頼られることを嬉しく思っています。そして、頼るときに大切なのが、「誰でもいいのではなく、あなたじゃないとダメ」と思わせる頼り方をすること。男性が「誰にでも甘えてるんだろうな」と感じてしまう頼り方では不快感を与えるだけです。上手に男性を頼って、「この子は俺がついていないとダメなんだな」と思わせちゃいましょう。

そして、相手を振り向かせたからといって満足してはいけません。大切なのは、それからです。何年経っても、変わらぬ愛情を注いでもらえる――。そんな魅力的な女性であり続けられるようにしたいですね。