2014年2月より、創立50周年を迎えた 円谷プロダクションとe-Dragon Powerによる、人気キャラクター『ウルトラマン』のスマートフォン向けゲーム『【円谷プロ】ウルトラマン 大決戦!ウルトラユニバース 』が、App Store、Google Play上で配信される。

本作は、 世代を超えて愛される『ウルトラマン』シリーズのヒーローや怪獣が入り乱れて戦う、超絶ウルトラバトルゲーム。アプリゲームの枠に留まらず、オリジナルキャラクターを忠実に再現して新規に描き下ろしたSDキャラクター、原作ストーリーに沿ったクエスト、ド派手な必殺技を駆使したバトル、実際に劇中で使用された怪獣の鳴き声、円谷プロ製作の新楽曲――と、『ウルトラマン』シリーズの魅力が凝縮されている。

ウルトラマン

ウルトラマン

ウルトラマンレオ

アストラ

ウルトラマンティガ

そんなファン垂ぜんの完成度でシリーズの魅力が凝縮された本作。今回は、アイドルグループ・AKB48のメンバーであり、何より大のアニメ・特撮ヒーロー好きで知られる田名部生来が『ウルトラユニバース』を一足先にプレイしたということで、その魅力について話を伺った。現在円谷プロ公認の怪獣「タナミクラス」としても活躍し、ウルトラヒーローそして怪獣たちに類まれな深い愛情を注ぐ彼女に『【円谷プロ】ウルトラマン 大決戦!ウルトラユニバース』はどう映ったのだろうか。

タナミクラス
AKB48第3期メンバーである田名部生来とウルトラセブンのカプセル怪獣・ミクラスによるコラボ。さまざまな円谷プロ公認グッズが展開されている。ちなみに田名部は、アニメ・コスプレ・特撮などヲタ文化に対する造詣の深さがグループ随一と言われ、趣味を活かしたさまざまな活動が一部の注目を浴びている
撮影:荒金大介(Sketch)

――それではインタビューをはじめさせていただきますが……それにしても田名部さん、なぜそんなカッコされてるんですか?

これですか? これが「タナミクラス」です(笑)。

――(笑) では田名部さんがタナミクラスに変身(?)されたきっかけから教えていただければと思います。

もともと、ミクラスに興味があったというか、昔からなじみのある怪獣だったんです。私の名前が「ミク」ですから、同じ音が入っている怪獣ってことで(笑)。一昨年 、「ウルトラマンフェスティバル」 に遊びに行った時、ミクラスと出会うことができまして 、よーく観ると「あっ、私に似てるな」なんて思って(笑)。しかも、ミクラスって愛嬌のある顔つきをしてて、すごいカワイイなって。設定的にも、ウルトラセブンを助けてくれるカプセル怪獣ですし、すごく好きになりました。それ以来、ブログとかでもミクラスの話題を出したり、写真を載せたりしてたんです。そんなこともあって、円谷プロさんが気にかけてくださり、私の二十歳の記念本『別冊タナブ島 田名部生来のオタクカルチャー大全』(宝島社刊)を作る際、「怪獣の擬人化計画をしてみないか」という展開になったんです。

――怪獣擬人化計画とは、いったい何ですか?

文字通り、怪獣を擬人化してしまおうという企画です。そこで、どんな怪獣とコラボしたい? と尋ねられて、最初は私の大好きなブースカとのコラボ「たなブースカ」という主張をしたんですけど(笑)、やっぱり、ミクラスでいきたいということになりました。

――田名部さんとミクラスが融合した、かわいいデザインですね。

ありがとうございます。タナミクラスって、最初は単純にキャラクターイラストのみの存在で、iPhoneケースとかラバーストラップ、クリアファイルなどが発売されたんですね。その縁で私も、昨年の 「ウルトラマンフェスティバル」にもゲストで出させていただくようになり、ピット星人に連れ去られたいって希望を出したら、ホントにそれが実現したり(笑)。また、『ウルトラセブン』の名作エピソードをモチーフにして舞台化された『独りぼっちの地球人』にも出させていただいて、もう2013年はウルトラマンとすごく縁のある年だったんですよ。

――田名部さんご自身がタナミクラスに"変身"されたのは、いつごろなんです?

2013年の9月に行われた「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」なんです。毎年のじゃんけん大会では、「今年はこんな年だったなあ」と1年を振り返るようなコスプレをしていたんですが、それならタナミクラスしかない! と思いました(笑)。そうして、円谷プロさんの全面協力によって、こんなすてきなコスチュームが……あっ、すみません。設定ではタナミクラスって生き物が実在してますから(笑)。……続きを読む

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