KDDIの2014年春モデル発表会では、スマートフォン4機種とタブレット1機種の計5機種が登場した。ここでは、そのうちのひとつ「Xperia Z Ultra SOL24」の特徴を写真で見ていこう。スペックや機能等については以下の関連ニュースをご覧いただきたい。

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約6.4インチ フルHDの大型ディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン

本体サイズはW92×H179×D6.5(最厚部約6.8)mm、重量は約214g。横幅はパスポートと同等サイズ、重量は缶コーヒー1本分と同等の重さだという(説明員)

6.4インチの大型ディスプレイを備えつつも、厚みは6.5mmに抑えており、片手でも楽に使用できるよう設計している

カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、パープルの3色

背面に約810万画素、前面に約220万画素のCMOSカメラを備える

基本的なカメラUIはXperia Z1と同等。Xperia Z1とはプリインされているエフェクトが異なるが、無料で追加ダウンロードできる(Info-eye以外)

NFC/おサイフケータイなど、グローバル版のXperia Z Ultraには非搭載だった機能を追加している

付属の横置き用スタンドを使えば、端末を横に向けて動画などを楽しめる

別売りの専用カバーケースを用意する

6.4インチサイズでも通話しやすいよう、オプションのヘッドセット「ソニー Smart Bluetooth Handset SBH52」を用意。ハンズフリー通話やワイヤレス音楽再生を楽しめる

「ソニー Smart Bluetooth Handset SBH52」

(記事提供: AndroWire編集部)