まもなく発売(12月20日予定)されるキヤノンの新ミラーレス一眼カメラ「EOS M2」。「EOS M」のカジュアルなイメージや1,800万画素のAPS-CサイズCMOSと映像エンジン「DIGIC 5」による基本性能、タッチ液晶による操作体系を踏襲しつつ、新たにWi-Fi(無線LAN)接続機能に対応。なおかつ、ボディサイズと重量はEOS M比で8%低減されている。ミラーレス機に画質とコンパクトさのバランスを求めるなら、選択肢として最有力候補のひとつとなるだろう。今回、機材をお借りできたので、さっそくその使用感をお届けしたい。

外形寸法は、約104.9(W)×65.2(H)×31.6(D)mm。質量は約274g(CIPA規格:バッテリー、カード含む)

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本記事に用いた機材は製品化前のベータ機であるため、一部製品版とは異なる可能性があります。ご了承ください。

EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMを装着。横から見ると、ほぼレンズ

コンデジの操作系に近い。液晶モニターは3型

上から見ると、グリップなど、ホールド性にしっかりと気を配っていることが分かる

光軸上に設置された三脚穴

右の黒いボタンは、レンズマウントのリリースボタン

天面には「EOS M2」の文字

ミニHDMI端子とデジタルAV出力を兼ねたUSB端子、外付けマイク用の端子

ネックストラップの取り付けは、付け外しが容易で確実性も高い吊り金具式

インテリジェントオートとEOSムービー以外のダイヤル位置がひとつ増えた

SD/SDHC/SDXCカードが使用できる。SDHC/SDXCカードの高速規格 UHS-I(Ultra High Speed)にも対応

スピードライト90EXを取り付けたところ。最大ガイドナンバーは9(ISO100/m)

スピードライト90EXは、すべての操作・表示部を背面に集中

レンズを外したところ。内部にAPS-CサイズCOMSセンサーが見える

EF-M22mm F2 STMを装着したところ。撮像画面サイズは約22.3×14.9mm

EF-M11-22mm F4-5.6 IS STMを装着したところ。作りの良さが目を引くレンズだ