【ハウツー】

iPhoneの背面にあるデュアルLED、どんな意味があるの? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

海上忍  [2013/10/11]

説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりが正しく理解していないこともあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「iPhone 5sのデュアルLED、どんな意味があるの?」という質問に答えます。

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iPhoneの背面、カメラレンズ近くには小型LED(Light Emitting Diode)が搭載されています。カメラのシャッターとして連動して光ることで、カメラ専用機に搭載されているストロボ的な働きをします。得られる光量はストロボに比べ小さいものの、明るさが足りない場所での撮影に役立ちます。

このLEDを利用したフラッシュ機能(以下、LEDフラッシュ)は、iPhone 4から採用されたものです。それまでの携帯電話/スマートフォンにありがちなLEDライトではなく、シャッターレリーズに同期するフラッシュですから、それなりに役立ちます。撮影モードを動画に切り替えれば、常時点灯させることも可能です。

そのLEDですが、iPhone 5sでは「デュアルLED」になりました。従来はホワイトの1色でしたが、ホワイトとアンバー(琥珀色)の2種類が上下に並んでいます。周囲の明るさを測定し、それぞれのLEDの発光度合いを調整することにより自然な色合いを出すことが可能です。その組み合わせは1000以上にもおよび、被写体に最適な色温度と彩度が選択されます。この機能は、「True Toneフラッシュ」と呼ばれています。 True Toneフラッシュは、「カメラ」のフラッシュ機能を「オン」に設定しておくだけで利用できます。一般的なフラッシュは、薄暗い場所で撮影すると青白い反射により雰囲気が大きく損なわれますが、True Toneフラッシュで撮影すれば自然な色合いになります。照明が暗めのレストラン、バースデーケーキのろうそくだけが灯っている室内など、その場の雰囲気を保つことが難しいシチュエーションでも、iPhone 5sならばうまく撮影できるかもしれません。

写真で解説

iPhone 5sに搭載されている「デュアルLED」。ホワイトとアンバー2色をそれぞれ調整して発光することにより、薄暗い場所でも自然な色合いで撮影できます

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