KDDIの2013冬モデル発表会では、Androidスマートフォン6機種が登場した。ここでは、そのうちのひとつ「Xperia Z1 SOL23」の外観と特徴を写真で見ていこう。詳しいスペックや機能については、以下の関連ニュースをご覧いただきたい。

関連ニュースはこちら
KDDI、シリーズ最高の約2,070万画素カメラを搭載した「Xperia Z1」を発表
【レポート】KDDIが2013冬モデル・オトクなサービスを多数発表、その内容とは? 【レビュー】タッチアンドトライでKDDIの2013冬モデルの魅力を探った

クリックで拡大とスライドショー

Xperiaシリーズの最新機種「Xperia Z1 SOL23」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)

カラーバリエーションはBlack、White、Purpleの3色。背面には「au」のロゴがプリントされている

本体側面には、アルミから削りだした継ぎ目のないアルミフレームを採用。イヤホンジャックがキャップレス防水になった

5.0インチのディスプレイに、「トリルミナス ディスプレイ for mobile」を搭載。ソニーが液晶テレビBRAVIAで培った映像技術を活用しており、広色域で美しい画面表示が可能

最大の特徴となるカメラ機能には、コンパクトデジカメと同等サイズのCMOSセンサー「Exmor RS for mobile」を採用。約2,070万画素のカメラに、F2.0、広角27mmの「ソニー Gレンズ」を搭載するほか、高精細画像処理エンジン「BIONZ for mobile」を備える

Xperia Z1独自のカメラ機能も搭載。シャッター前後2秒間の画像61枚を記録し、ベストショットを選択できる「タイムシフト連射」や小人や恐竜を画面上に表示させる「ARエフェクト」などを備える

タイムシフト連射。合計61枚の写真から画像を選択できるため、動きのある被写体でも綺麗に撮影可能。この画像では、上から振り下ろした手を撮影し、ベストショットを選んだ

ARエフェクト。小人や恐竜などを画面上に表示し、被写体と一緒に撮影することができる

サイズは約74(W)×144(H)×8.5(D)mmで重量は約171g。IPX5/IPX8等級の防水、IP5X等級の防塵性能も備える

「Xperia Z1 SOL23」外観

同社の「au +1 collection」で提供する「DSC-QX10」(ソニー製)が同時に展示されていたので紹介する。スマートフォンと連携して利用するレンズカメラで、スマートフォンの画面をモニターにして写真や動画を撮影できる

サイズはW62.4×H61.8×D33.3mmで重量は105g。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色

Xperia Z1 SOL23に「DSC-QX10」を装着した図

(記事提供: AndroWire編集部)