【レビュー】

Appleらしい着実な進化を体感! 使って分かったiPhone 5sの魅力

1 見かけも変わったiPhone 5s

 
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iPhone 5sとiPhone 5cが発売された。日本と同様、米国でも、ゴールドとシルバーの在庫は驚くほど少なく、旗艦店であるサンフランシスコのApple Storeでもわずかゴールドモデルは20台。筆者の住むバークレーのApple Storeではわずか2台。自慢のキャンピングセットを使わなければゴールドを初日に手に入れることはできなかったようだ。

筆者の周りで並んでいる人たちに聞くと、「ゴールドやシルバーは傷が目出つから、僕は最初からグレーのつもりだったよ」という声や、「PRODUCT REDのケースを付けたいから、黒い方が映えるはず」と、負け惜しみ、というよりはポジティブにグレーのiPhone 5sを狙っている人が少なくなかった。しかし女性の行列客はゴールド→シルバーの順で狙っていたこともあって、少し残念そうにグレーを手に入れ、ケースを奮発する、と話す人もいた。

筆者は、Verizon Wireless版のiPhone 5s 16GB スペースグレーを購入した。既にiPhone 4Sを契約して2年目だったこともあり、2年契約が前提の価格である199ドルで購入することができた。

iPhone 5とiPhone 5sとの比較

iPhone 5sは、iPhone 5からのアップデート版となっており、アルミニウムとガラスの2トーンの背面と、4インチRetinaディスプレイ、ホームボタン側にイヤホンジャック・マイク・スピーカーが集められ、充電とデータ転送用のLightningが採用される従来のデザインを完全に踏襲している。

iPhone 5s・スペースグレー。これまでのiPhoneとの大きな違いはホームボタンがガラスとなる、Touch IDが搭載されたことだ

外観のパーツで違うところを見つけようとすると、まずはカメラのレンズ・マイク・LEDフラッシュの部分。フラッシュは上下に1つずつの2連ライトとなり、シーンに応じて最適な色温度を作り出す機能が搭載されている。またホームボタンには指紋認証センサーTouch IDを内蔵し、サファイヤガラスと金属のリングのデザインに変更された。

iPhone 5のブラックモデルと比較すると、iPhone 5sのスペースグレーはかなり白っぽい色味となる。ガラスパーツは黒で共通していることからも、色味の違いが分かるだろう。そして、イヤホンジャックやLightningコネクタの開口部は黒から銀色の縁取りに変更され、グレーであっても少しキラキラとした金属の演出が目立つようになった。

iPhone 5s・スペースグレー(左)とiPhone 5・スレート(右)。iPhone 5sの色味がかなり薄くなったことがわかる。背面ではそれ以外のパーツは大きく変更はない

iPhone 5s(下)とiPhone 5(上)。イヤホンジャックやLightinigの開口部の縁取りが黒からシルバーに変更され、少し目立つようになった

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インデックス

目次
(1) 見かけも変わったiPhone 5s
(2) A7の効果をジワジワ感じる
(3) もうパスコードには戻れない非常に快適なTouch ID
(4) 進化したカメラ、色味、ピントを見る
(5) 作例とスロー、バーストモード
(6) まだまだ広がるiPhone 5sの可能性

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