手のひらサイズの極小ボディ

コンパクトなボディとオプションのバッテリで、モバイル用途にも。重量は約565gと軽く、片手でも楽ラクと持てる

まずはGP3の外観から見ていこう。本体サイズはW140.3×D129.8×H52.5mmで、設置面積はCDケース程度。重量は約565gとそれほど重くはないのだが、ボディが小さいので手に持つと意外にズッシリとした印象を受けた。とは言え、このサイズと重さなら持ち歩きも苦にならないだろう。詳しくは後述するが、オプションでバッテリ駆動もできる。

基本的な操作は、上面のコントロールパネルで行なう。タッチセンサーが内蔵されており、リング状に並んだアイコンを軽く触れるだけで操作可能だ。

上面にはタッチ式のコントロールパネルを配置(写真左)。左下のフタの下には、iPhone/iPod用のドックコネクタが。底面(写真右)の左下にはオプションバッテリ「GPB-01」用の接続端子、中央には三脚穴を用意

本体前面(写真左)にカバー付きのSDメモリーカードスロットを配置。背面(写真右)には投写用のレンズ

豊富な映像入力インタフェースを装備

インタフェース類は豊富だ。映像入力として、Mini HDMI端子、D-Sub(アナログRGB)端子、コンポジット端子、コンポーネント端子がある。PCはもちろん、DVDプレーヤーやBDレコーダー、ビデオカメラやゲーム機などを接続して、映像を投写することが可能だ。さらにSDメモリーカードやUSBメモリにも対応し、これらメディア内の動画や音楽、文書などを投写できる。新旧さまざまな機器の映像を映し出せるのはうれしいところ。

本体左側面(写真左)には投写映像のピントを合わせるフォーカスリングを用意。右側面(写真右)はUSB端子(タイプA/B)とCEA30PINケーブル接続端子(ビデオコンポジット、音声入力、D-Sub入力用)、MiniHDMI端子、オーディオ端子類、電源コネクタが配置されている

ビデオコンポジットと音声入力(RCA)、D-Sub端子がセットになった付属のケーブル。このほか、USBケーブルやHDMI/Mini HDMI変換アダプタ、電源ケーブルなどが付属する

実際に手にしてみた感じたのは、小さいながらも使い勝手に優れているという点だ。デザインは非常にシンプルだが、ムダがないため操作が分かりやすい。2W+2Wのスピーカーを内蔵しているので、スピーカーを別途用意する必要もない。

底面のネジを調整することで、投写角度を変えられる

付属のリモコン。本体上面のコントロールパネルだと、わずかにタイムラグがあるように感じたので、リモコンを使うほうが便利

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